お茶の生産量が全国3位の三重県、中でも北部のいなべ市石榑地区で育てているのが「石榑茶」。「石榑茶」の美味しい飲み方は、ぬるめのお湯でじっくり旨味を引き出すという。美味しさの秘密は茶葉、寒い場所でゆっくり育つため肉厚とのこと。この時期にしか出来ない茶摘みや、茶葉の新芽のてんぷらも秋田さんが体験していた。石榑茶の農家と飲食店が一緒に作った「いなべの茶っぷりん」、お店ごとに違う味が楽しめる。大阪・関西万博の三重県ブースでも販売が予定されている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.