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「DA.YO.NE」 のテレビ露出情報

日本でラップの曲は増え始めたのは1990年代。象徴的なのはEAST END×YURIのDA.YO.NE。94年に大ヒット曲したがラップ調と喋りの間のようなかなり親しみやすい口調で歌われる。出てくる言葉遣いやワードについても日々暮らしの中の風景や出来事をカジュアルに取り入れ、お茶の間に広く届いた。さらに同年に安達祐実のどーした!安達は他のバージョンも様々なラップやトラックにいくつかのバージョンもリリース。また当時は日本人の中でそうした認識がまだ定着していなかった時期だったという。その後の盛り上がりは1999年、2000年、2001年の時代に。この時期になるとアイドルグループがラップを曲に取り入れるという時期に差し掛かる。1999年に嵐のデビューシングルのA・RA・SHIでもラップが使用されている。他にも2000年にリリースされたプッチモニの青春時代 1.2.3!にもラップが使用されている。200年代のはJポップにラップが取り入れられる動きが盛んに。m-flo、HALCALI、BENNIE Kと言ったグループが多くのヒット曲を連発。m-flo
の場合、歌のパートを歌うLISAとラップパートの VERBALの対比が効果的で、かつどちらもラップもポップに聴けるところがm-floがラップの敷居をあげたのがポイント。HALCALIは無邪気な日常について楽しく歌うラップで歌詞についても面白いセンスを発揮したグループ。プロデューサーもRIP SLYMEのRYO-Z、FUMIYAがプロデュースしたことも話題に。BENNIE Kはポップなサビのメロディーが耳に残る曲をいくつもリリース。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月14日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
昭和平成の名場面50連発!あの人ビフォーアフター昭和平成の名場面
EAST END×YURI「DA.YO.NE」はヒップホップの曲として初のミリオンセラー。翌年に発売されたのはWEST END×YUKI(from OPD)「SO.YA.NA」。メンバーは今田耕司・東野幸治・武内由紀子。

2025年10月5日放送 23:15 - 0:10 テレビ朝日
EIGHT-JAM再集結 プロ達が憧れる RIP SLYMEの音楽的ヒミツ
RHYMESTERのMummy-Dは長年に渡り日本のヒップホップを牽引してきた存在でジャンルを超えて様々なアーティストとコラボしている。STUTSはヒップホップというジャンルも知らない小6にRIP SLYMEを知り、RIP SLYMEやKICK THE CAN CREWしか聴いていない時期があり、中3で初めて作ったビートはRIP SLYMEのインディーズ曲を[…続きを読む]

2025年10月1日放送 1:26 - 1:56 テレビ朝日
フリースタイル日本統一第7夜 Zeebra×いとうせいこう ジャパニーズHIPHOP 40年史
発展期の90年代に入ると様々なタイプのHIPHOPが登場。アンダーグラウンドの層と「今夜はブギー・バック」「DA.YO.NE」のヒットの差はとても大きかったという。しかしこのおかげでコンペティションやアンチテーゼにより幅が広がった。そして1999年には「B BOY PARK MC BATTLE」がスタート!MCバトル初期は大荒れだったという。

2025年7月13日放送 11:00 - 11:45 テレビ朝日
THE世代感クイズ なるべく昔のモノと新しいモノを答えよ
新語・流行語大賞を1年ずつ確認していく。1984年の金賞の「オシンドローム」は当時放送されたNHK連続テレビ小説「おしん」にちなんだ新語で数々の苦難を乗り越えるおしんに共感するという意味で生まれた言葉だった。そして大衆賞には「す・ご・い・で・す・ネッ」が選ばれていた。1985年はこの年民営化された「NTT」が銅賞となり流行語には「私はコレで会社をやめました」[…続きを読む]

2025年7月9日放送 17:30 - 21:54 テレビ東京
テレ東音楽祭ひと花咲かせたアーティスト
父親が子どもに悪魔と命名しようとして出生届の受理を拒否された1994年、EAST END × YURIの「DA.YO.NE」がプチ社会現象になった。関西版SO.YA.NA、東北版DA.CHA.NE、九州版SO.TA.I、広島版HO.JA.NEも作られた。

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