バスケットボールのアジア杯。あすから決勝トーナメントに挑む女子日本代表に高い壁が立ちはだかる。「FIBA女子アジアカップ2025」で日本はレバノンと対戦。藪未奈海が3ポイントシュート5本を含む19得点をあげ72-68で勝利。翌日のフィリピン戦ではパリ五輪代表の宮澤夕貴が躍動。85-82で勝利し勢いに乗る。そして勝てば首位通過となるオーストラリア戦、最終クオーターで逆転を許し79-67で敗戦。予選2位通過となった。明日準決勝をかけ戦う相手はニュージーランド、粘り強いディフェンスが武器が特徴。
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