G7(主要7か国)は6日、フランス・パリで貿易相会合を開き、中国の輸出規制を念頭に重要鉱物に関する経済的威圧に対抗する用意があると強調した。共同声明では、中国を念頭に経済的威圧に「深刻な懸念」を表明し、経済的な依存関係を武器化しようとする試みは「失敗に終わらせる」と宣言。また過剰な補助金などによる国際貿易の不均衡の問題に「懸念を共有していることを再確認する」と強調している。赤沢経済産業大臣は「経済的威圧によって他国に甚大な影響を及ぼすようなサプライチェーンに打撃を与えることは許されない」と述べた。
