昔からお笑いが大好きだった一葉さんは「私もお笑いをやってみたい!」と中学時代に邑地先生に相談した。先生が相方探しを手伝ってくれたが、なかなか相方になってくれる人がいなかった。そこで王子先生は「俺と漫才やるか」と持ちかける。実は王子先生は早稲田大学のお笑いサークルのOBで、後輩には人気芸人も。大学時代にはひょっこりはんとコンビを組んでいた。そんな先生の一言に中2の時に先生と「二者面談」を結成。まだネタの1本もできていていない状態で2週間後に開催されるM-1にエントリー。その結果、その日最も印象に残ったアマチュアに贈られる「ナイスアマチュア賞」を受賞。定期的に漫才を披露しており、今年のM-1は2回戦敗退。高校卒業までは先生と漫才を続けるそうで、「大学生になってもお笑いは続ける。早稲田大学のLUDOというサークルに入りたい」と話す。先生と同じお笑いサークルに入るのが目標だそう。
