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「マントラ」 のテレビ露出情報

今月、政府はクールジャパン戦略を5年ぶりに改定した。今年4月、全米の書籍売り上げランキングで英語版の「呪術廻戦」が1位(USA TODAY 書籍売り上げランキング)になるなど、日本のマンガは大人気。日本のマンガを海外展開するうえで高いハードルとなっている言語の壁。実際、日本のマンガで翻訳され、海外で出版されているのは全体のわずか2割というデータも(マントラ調べ)。スタートアップのマントラはマンガの翻訳に特化したAI「マントラエンジン」を開発している。マントラのシステムでは吹き出しの中の日本語を自動的に削除し、英訳をはめ込む。AIは登場人物の性別なども認識。また吹き出しの読む順番も把握し翻訳している。独特な表現や世界観は海外にいる翻訳家がチェックし、修正を加えていくという。英語に加え、韓国語やスペイン語など合わせて18の言語に対応。大手出版社などから依頼を受け、月におよそ10万ページのマンガを翻訳していて今後、拡大を目指す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月26日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
スタートアップの「マントラ」が手がけているのはマンガの翻訳に特化したAIの開発。登場人物の男女の違いや吹き出しを読む順番まで認識し、英語や韓国語など18の言語に翻訳する。そのマントラは今日、集英社や小学館、KADOKAWA、スクウェア・エニックス・ホールディングスといった大手5社などから総額7億8000万円の資金を調達したと発表した。今後、研究開発の投資を増[…続きを読む]

2024年6月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカ・ニューヨークにある紀伊國屋書店には日本の漫画約9,000タイトルを取り扱っており、連日多くの漫画ファンが訪れる。今年4月、全米書籍売り上げランキングで英語版の「呪術廻戦」が1位になるなど日本の漫画は大人気。最近では女性同士の愛情をめぐる漫画「気になっている人が男じゃなかった」も人気。元々作者がSNS上で連載していたものが書籍化。Xのフォロワーは10[…続きを読む]

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