エヌビディアは18日、インテルに50億ドル(約7400億円)を出資すると発表した。業績不振に陥るインテルをエヌビディアが事実上、救済する形となる。エヌビディアはインテルの株を1株23.28ドルで購入する。発表を受け、インテルの株価は22.8%上昇した。両社は今後、インテルが強みを持つCPU(中央演算処理装置)とエヌビディアのGPU(画像処理装置)を組み合わせてデータセンターやパソコン向けの半導体を共同開発する計画。今年の4月~6月期まで6四半期連続の赤字となったインテルをめぐってはアメリカ政府も先月89億ドルの出資を発表するなど半導体事業の立て直しが続いている。
