第5位は「フランス政府公認職人 焼き菓子」。話を伺った女性は新潟で144年続く「割烹 嘉月」の女将さんだった。女性が購入したのは「パリバターショコラ」の「パリバターショコラ」(8個入り1,166円)。フランス政府認定の職人、ロドルフ・ル・ムニエ氏が監修した商品で、香り豊かなフランス産発酵バターを使用したラングドシャに柔らかな生食感のチョコクリーム、キャラメリゼしたマカダミアナッツが乗った見た目もおしゃれな焼き菓子。東京駅限定で連日行列ができており、店頭に並べばすぐに完売する。後日、割烹のお客さんに振る舞ったそう。長野県から来た受験生は家族へのお土産に購入していた。
住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタ