新型コロナウイルスの全国の感染状況は先月28日までの1週間では1つの医療機関当たりの平均の患者数が14.58人で、前の週の1.07倍となり12週連続で増加している。多い順に佐賀県が31.38人、宮崎県が25.98人などとなっていて、39の都道府県で前の週より増加している。東京医科大学・濱田篤郎客員教授は「お盆の時期になってくる。人と人との接触が多くなってくる。高齢者は予防対策を心がけてもらいたい」と語った。
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