昨日、元TOKIOの国分太一氏が会見を開いて一連の問題について謝罪した。元メンバーの城島氏と松岡氏については「会見を開くにあたっては事前に連絡した。今の思いをしっかりと伝えてきてくださいと言葉をかけてもらった。時間がある時には会って色々と話す時間を作ってもらっている」などと話した。今後については「引退も考えたが引退以外の方法を教えてくださったこともあり活動休止の形をとっている。自分の立場や責任、信頼の意味をかみしめしっかりと向き合っていかなければならない」などと話した。昨日の国分氏の会見を受けて日本テレビは「会見で『答え合わせがしたい』とおっしゃっていたが、ヒアリングで国分氏が自らお話された内容だけでもコンプライアンス違反に該当した。関係者が自分の身元を特定される可能性を考えると“答え合わせ”は難しい」などとコメントを発表した。
