100円ショップでの真空ポンプと米麹でやわらか大根に挑戦。順調に空気を抜いていたが、空気と一緒に調味液が噴出。大根に調味液は染み込まず硬いまま。再び坂本博士に相談すると、業務用の真空包装機メーカーを教えてくれた。専門メーカーのTOSEIは坂本博士の研究に技術強力しているという。TOSEIの井上さんは「空間の中で真空にしていくのが重要」と、ホームセンターで売っているガラス保存容器と手動吸引ポンプを勧めてくれた。さらに、酵素の科学者にも意見をもらい、西京味噌を使って調味液もパワーアップ。
ガラス容器に大根と50℃の最強調味液を入れて真空処理。湯煎で50℃をキープし10分ごとに開封して染み込み具合を確認する。10分ごとに食べてみたが、やわらかさは変わらなかった。市販品の酵素ではやわらかくすることは難しかった。再び坂本博士に相談し、電子レンジを使うことに。コントロールが難しい電子レンジについて、堀越先生に相談し最後の挑戦を行う。ここで、スタジオでは担当ディレクターが平愛梨が「20世紀少年」の撮影時にメイキングを撮影していた人物だと発覚。当時、苦楽をともにした2人、平は16年ぶりの再開に涙を流した。
ガラス容器に大根と50℃の最強調味液を入れて真空処理。湯煎で50℃をキープし10分ごとに開封して染み込み具合を確認する。10分ごとに食べてみたが、やわらかさは変わらなかった。市販品の酵素ではやわらかくすることは難しかった。再び坂本博士に相談し、電子レンジを使うことに。コントロールが難しい電子レンジについて、堀越先生に相談し最後の挑戦を行う。ここで、スタジオでは担当ディレクターが平愛梨が「20世紀少年」の撮影時にメイキングを撮影していた人物だと発覚。当時、苦楽をともにした2人、平は16年ぶりの再開に涙を流した。
住所: 東京都品川区東五反田1-24-2