PMSや重い生理痛に悩まされてきたという女性を取材。スマホのアプリを利用してオンラインで医師への相談や低用量ピルを処方してもらっている。女性は「仕事が安心してできるようになった」などと話した。女性が働く会社では福利厚生として、このアプリが導入されている。太陽企画の畑忍は「男性女性という考えはあまりない方がいい」などとコメント。太陽企画は人気アーティスト「YOASOBI」のMVや数々のCMを制作。映像制作の現場は時間が不規則になりがちだが、ここ数年、女性社員は増加し、生理にまつわる悩みが上がってきた。そこで、福利厚生として「スマルナ for Biz」というサービスを導入。男性社員の理解を深めるためのセミナーに参加することもできる。セミナーでは生理が体に及ぼす影響のほか、月経困難症の治療などに用いられる低用量ピルの効果や副作用について助産師によるレクチャーがあった。サービスを展開するネクイノの石井健一社長は「女性の健康課題を解決するには組織単位で文化醸成していかないと社会実装が進まない」などとコメント。女性の健康課題への取り組みを進めていくと会社に様々な変化が生まれてくる。太陽企画の社員は、話しやすい環境づくりは会社づくりなど「全体に言えることなのかもしれない」、岩井健二社長は「会社の中でやるべきことが環境づくりも含めて気持ちがはっきりした」などとコメント。目指すのは男女の垣根を越えて助け合うことでパフォーマンスも上がる職場。
