グッド!モーニング NEWSその後どうなった
東京都心では6日連続で最高気温が30℃を超える真夏日。都内では48人が熱中症と見られる症状で搬送され、うち2人が重症。今月から企業の熱中症対策が義務付けられている。厚生労働書によると過去5年で、熱中症による死亡者は建設業が最多で、全体の4割。ゼネコンがつくったしおゼリーは建設業から熱中症をなくしたいとの思いから大阪のゼネコンが開発したもの。三和建設の川口秀夫大阪本店長は「のどごしもよく後味もよくを目指してゼリーという形にした」とコメント。ゼネコンがつくったしおゼリーは当初は自社現場向けだったが、他社からの要望もあり2021年から販売。今年は150万本の生産を計画している。