グッド!モーニング けさ知っておきたい!NEWS検定
厚生労働省は、ピカチュウとカビゴンを睡眠応援大使に任命した。睡眠時間などから睡眠の質を測定する「ポケモンスリープ」というアプリと連携して睡眠の重要性をアピールした。厚労省は、成人の場合、6~8時間の睡眠を推奨しているが、20歳以上の4割が睡眠時間6時間未満。OECDの調査によると、日本は33カ国中最下位(最も睡眠時間が短い)。雨晴クリニック・坪田聡医師によると、睡眠不足によって生活習慣病や認知症などのリスクが高まる。快眠セラピスト・三橋美穂氏によると、睡眠負債を減らすポイントは、睡眠の中央時間。休日に普段よりも遅くまで寝るのは逆効果。睡眠の中央時間がずれると、体内時計の乱れ、時差ぼけのような状態、だるさ。