イット! 木村拓也のニュースちょい先
今日は調布市の深大寺から中継。今回、調布市の「地球の歩き方」が作られることになった。その理由としてコロナ禍で海外版の売り上げが減少した頃、起死回生として作られたの国内版の売り上げが10万部を突破した事がきっかけとのこと。「地球の歩き方」のプロデューサー齊藤さんは調布を選んだ理由として、今年調布市が市政70年周年を迎えることなどが理由と話していた。東京23区版は528ページだが、今回調布市版は256ページで組むとのこと。それでもページが足りないほどだと齊藤さんは話した。
「地球の歩き方」調布市版の作成取材に帯同。基本はカメラマンとライターの2人で少数精鋭で行くとのこと。1冊15人程度で作成し、1日7~8件取材するという。生中継の間にも深大寺近くのそば店で取材中だった。表紙はまだ決まっていないとのこと。今日のサムネイルは「出版業界も持続可能性追求!!地球の歩き方は超~深い」。