THE TIME’ TIMEレポート
舞台となるのは「生鮮市場TOP」。ここの一番の名物といえば、大容量パックと大量の箱売り。きゅうり（約5kg）の箱には5本入っていた。3人家族、大容量パックを4つ購入していた。ハンバーグにしたこの日、1食1人約300円だった。続いては小学生と幼稚園のお子さんがいる4人家族、今夜は寄せ鍋ということでしゃぶしゃぶ用のお肉を購入。ひき肉は肉団子にした。材料費は1人約450円。
続いては「メガセンタートライアル 八千代店」。シマホッケ 半身（8枚）で799円。買いだめ家族を発見、保冷バックからでてきたのは大容量パックが6つ。大容量のムキエビはにんにくとブロッコリーで炒め、ガーリックシュリンプになった。大きなサンマは塩焼き。合わせて1人前約480円。買いだめする食料品を使うことですべて1人分500円以下になる。
今回2か所のスーパーで50の家族の調査。その中でも最も勝っていた家族。大容量パック6個。食べ盛のお子さんが4人いるそう。この日の夕飯のメニューは厚切り豚ロースとせいろ蒸し。1人分570円。今回50家族の大容量パックの重さの平均は約1626gだった。また平均の夕食代は393円。