モーサテ (エンディング)
出演者が週末の参院選の動きについて語る。最近の報道でも与党が劣勢でインフレになり財政悪化になると言われているが、大連立で即増税決定のシナリオもあり得ると指摘。今回の選挙はインフか、増税かという選択かもしれない。あまり影響がないパターンも。外国人投資家の立場で見ると、将来的な政権交代を意識せざるを得ない状況になったり、選挙結果が重要となって今後の株式市場に影響が出る可能性がある。与党は苦戦するとみられる状況。
イギリスで選挙権が16歳に引き下げられることについて、パックンは「他国では既にそうなっている国もある。自分の税金の使い方を決める一票を持つべきと論理的にはわかる。ただ保守党は疑問としてまだ結婚もできず酒も飲めず軍にも入れない年齢に投票権を与えるのか。若者がリベラル向けに投票する傾向があるから自分の票数を増やしたいだけで国のためにやっていないとの声もある。最近の若者は極右政党にも興味を持つためどうなるかわからない。今後も要注目」などと話した。