ドキュメント20min. (ドキュメント20min.)
SNSのフォロワー数が1000万人を超え、モデルや俳優としても活動する景井ひなは世界で活躍するトップクリエイター7人に選出された。景井はガチャを引き、書かれていた質問に答えていった。子供時代は外面は良く、幼稚園などで嫌がらせを受けていた経験から、周囲と合わせないと排外されるとおぼろげに認識していたという。10年後について、景井は結婚し、子どもを2人授かっていたいが、現実的に考えると独身のまま仕事を続けているという。人生をグラフで表現すると、嫌がらせを受けていた中学時代は不登校を経験した。高校時代は嫌がらせを受けていることに気付いてくれた人がいて、人生好転していったという。景井は逃げの手段として不登校を選択するのは悪くないと語った。
現在の悩みに景井はクリティティブなところで楽しさを感じられず、周囲の反響を気に過ぎるあまり予防線を張ってしまうという。自らにとって人生のどん底は中学時代で、当時によく聴いていた2NE1の「UGLY」を披露した。思いの外、声が震えず、自信がついたという。収録を振り返り、景井は「SNSの話をする時はすごく感情が乗って話していた気がして、改めてSNSが好きという自分に気付かされた」などと語った。