やれば分かる・納得! 魅力的なウォーキング/座り長は健康リスク大 ウィーキングで”改善”/長時間の座りも大丈夫 歩けば死亡リスク↓/ウォーキングしてる?1日何歩?魅力は…/ウォーキングを楽しく 自治体後押し”マップ”

2024年5月9日放送 10:46 - 10:53 TBS
ひるおび! #ひるおびライフ

ウォーキング歴6年の50代の男性は「体がどんどん太ってしまって、健康のためです。病気をもともとしない方ではあったが、より一層風邪とかひかなくなりました。誰でもできるんじゃないですかね」と話す。また、もともと事務には通っていたという40代の男性は「なかなか続かなくて、走ろうと思ったけどちょっと辛くて歩くようにした。歩いた後も達成感とともに爽快感もある」と話す。また、季節感を感じるという人もいた。京都府立医科大学大学院の調査では、日中座っている時間が2時間増えるごとに死亡リスクが15%増加するという。また、ノルウェー・オスロの研究所などの調査によると、100万人の男女を最大18年間観察したところ、座る時間が長いと死亡リスクが5割高くなるという。日本人は「世界一座りっぱなし」と言われており、それによりさまざまな病気リスクが高まる。そこで効果的なのがウォーキング。メタボ対策はもちろんのこと、毎日1万歩を達成すれば認知症リスクが低減したり、メタボ・睡眠時無呼吸症候群など様々な症状が改善されることが期待できる。池袋おおたにクリニック・大谷院長は「走れなくても歩くことは簡単。さまざまな研究結果、私自身の実家んを込めて患者さんには『歩けば病気治っちゃいますよ』と勧めている」という。1日に座っている時間がより多い人のほうが心血管疾患のリスクが高くなるが、歩数を増やすことでリスクが同じ程度にまで減るという。大谷院長は「どうしても座りが長くなる人もいて座る時間を短くすることは難しいが、それでも『歩けば大丈夫』という誰もが希望を持てる研究結果が出てきた」と話す。スタジオメンバーでは八代さんが1日2万歩、小林さんは8,000歩ほど、中川さんは3,500歩ほど、恵みさんも3,000歩ちょっと、山形アナは9,000歩、若林アナは6,000歩弱だった。今は自治体もウォーキングを後押ししており、東京都保健医療局は「TOKYO WALKING MAP」というものをネット上で公開しており、ウォーキングコースを500以上紹介している。今回はこれを利用し、「最近メタボが気になる」と話す伊藤アナが大谷院長のウォーキングのポイントを抑えながらウォーキングを楽しんだ。


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