パリパラリンピック2024 (パリパラリンピック2024)
ボッチャは脳性まひなど重い障害がある人のために考案されたスポーツ。持ち玉を的となる白いボールの近くにどれだけ寄せられるかで競う。障害の種類と程度によって4つのクラスに分けられる。個人戦とペア戦は4エンド、団体戦は6エンドを行う。
ボッチャ混合団体には広瀬隆喜選手、杉村英孝選手、遠藤裕美選手が出場する。風間さんは「高度な頭脳戦が面白い。一見負けていても最後の一手での逆転もある。ジャックボールを動かせるところも面白さ」とコメントした。日本はブラジルとの準々決勝に大逆転で勝利し準々決勝進出を決めた。