沸騰ワード 人生の節目に密着
志麻さんの自宅改装に密着。志麻さんは一昨年11月、築120年の古民家を購入した。これまで母屋や納屋の大改装を行い、隣の土地を借りてフランス風の農園を作る一大計画を進めていた。今回、志麻さんから重大発表が。夫・ロマンさんが本格的に農業をやるため、他の広くて平らな日当たりのいい場所を見つけ、そこを購入したという。その場所は、母屋のすぐ裏手の約600坪の土地と家から歩いて数分の約2000坪の土地。約2000坪の土地は荒れた竹林。今回はこの竹を切っていくという。大工棟梁の石井さんと曳家職人の地曳さん協力の下、マルチャーという竹伐採のマシンを使用して作業が始まった。マルチャーは一瞬で竹を粉砕してくれる。ロマンさんは、この広大な畑で、湿気が多い日本では栽培が難しいといわれるエンダイブ・フェンネル・アーティチョークなどのフランス野菜に挑戦したいという。