和の新スーパーフード 「発酵あんこ」に熱視線!

2025年4月21日放送 7:34 - 7:44 TBS
THE TIME, TIMEマーケティング部

「発酵あんこ」が注目を集めているという。あんこを発酵させる物となっていて、罪悪感がないと言った声が聞かれている。糖質が低いだけでなく簡単に自宅の炊飯器でも作ることが可能なのだという。AKOMEYAではすでに「米糀と小豆で作った発酵あんこ」が人気だといい、たまご専門 本巣ヱでも「はさけるパン」という玉子に酒蔵の作った発酵あんこをあわせた商品が人気となっている。ヨコスカベーカリーでは200種ものパンが展開されているが、パンの具材として様々な食材に使われる発酵あんこも手作りなのだという。
石原新菜医師は小豆について、ポリフェノールは赤ワインの2倍、食物繊維はごぼうの4倍、カリウムでむくみ、鉄分で貧血の予防が可能となる中、発酵することで麹菌を接種でき善玉菌も増えていくと紹介。自宅で作ることも可能なのだという。そこで発酵あんこの動画が注目されている榎本美沙さんと自家製発酵あんこづくりを学ぶことに。小豆200gは一度茹でこぼしで雑味を取るとまろやかになるといい、アク抜きをするとさらにまろやかになる。軽くつまんでスッと潰れる程度の柔らかさになれば下茹で完了となる。炊飯釜を60℃になったら乾燥米麹200gを加える。米麹がでんぷんを糖に変えてくれるのだという。そして、茹で汁を加えるとお好みの硬さにすることができる。炊飯器の保温モードにするのが特徴で、この際にはフタをシメずに濡れ布巾をかぶせて10時間置くのだという。最後に塩を入れてなじませれば完成。甘酒のような甘みが特徴の一品となる。冷凍すれば1か月ほど持つことから、バニラアイスに混ぜる・塩バタートーストにするのもおすすめ。


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