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東京都練馬区のスーパーで、野菜が高騰する中で選ばれている商品があった。袋入りのカット野菜。人気の理由は玉のキャベツが高騰しても安定している価格。アキダイ・秋葉弘道社長は、一定数をカットキャベツの生産者が畑ごと買う、高くなっても安くなっても金額は一緒という生産者との契約だと話していた。大手のカット野菜メーカー、サラダクラブ五霞工場(茨城県五霞町)を取材。品質と安全性の秘密は洗い方にあった。サラダクラブ広報広告宣伝部・吉田政道部長は、家庭で切って洗った野菜と遜色ないくらいの栄養価が残っていると話していた。