THE TIME’ TIMEレポート
真夏の川越で食べたい絶品グルメを紹介。川越一番街商店街には江戸情緒を楽しむ観光客がいっぱい！去年、川越にやってきた外国人観光客は前の年の6．2倍と過去最高に。日本人も年間650万人を超えるほど訪れている。「せっかくだから沢山たべたい！」という人にオススメなのがワンハンドグルメ。萩原商店の「羽根つき三角焼きそば」（400円）は川越の新名物。キャベツ・豚ひき肉・ニンニク・ショウガを炒め、太い麺と一緒にソースで焼き上げる。そして、おにぎり型の鉄板にたまご・紅ショウガ・焼きそば・チーズを重ねてプレスして完成。「焼きそばとチーズの組み合わせ、結構合う」「食べやすくていい」と好評。川越で欠かせないのはサツマイモスイーツ。MINAMIMACHI COFFEEの「夏季限定・アイスやきいも（プレーン）」（380円）、川越チーズケーキの「新作・いもんぶらん（プレーン）」（900円）も大人気。
お昼ごろ、「うなぎ傳米」に行列が。川越はウナギも名物。人気の「うな飯」は800円、肉厚な「ミニ蒲焼」は一串500円。ブライトンカフェ連雀店では「鰻の和風ペペロンチーノ」（1820円）が人気。イタリアン仕立てのパスタ、ウナギとクリームソースとの残滓なコラボレーションが絶品。隠し味はカツオ節。「そもそもカルボナーラが美味しいのに、鰻が乗ってるのはお得感ある」「鰻がふわふわ。甘じょっぱい感が合っていて美味しい」と好評だ。オーナーの恵比寿徹也さんは「出来るまで半信半疑だったんですけど、作ってみたら美味しいじゃんって」と語る。みょうがと鰻がトッピングされた「鰻の和風ペペロンチーノ」は1820円。