列島ニュース 大分局 昼のニュース
「レゾリュート・ドラゴン」と呼ばれる日米共同訓練は来月20~30日にかけて九州・沖縄の演習場や駐屯地などで行われ、このうち大分県内では陸上自衛隊の日出生台演習場と十文字原演習場、それに大分港で実施される予定。このうち日出生台演習場では今回の訓練の中で最も多い4000人あまりが参加し、対艦戦闘訓練や負傷者などの輸送訓練などが行われるほか、大分港では去年発足した陸海空共同の輸送部隊、海上輸送群の中型船舶「ようこう」が初参加し、弾薬を積んだコンテナを自衛隊の船舶に積み下ろす訓練などが計画されている。今回の訓練には先月、訓練中に砲弾が破裂し、隊員4人が死傷した「10式戦車」も参加予定だが、この戦車をめぐっては陸上自衛隊による事故原因の究明が進められていることから陸上自衛隊は「主砲を使った実弾射撃は行わない」としている。
