2025年1月14日放送　20:55 - 21:06　TBS
マツコの知らない世界 （マツコの知らないカバーソング＆歌ってみたの世界）

過去の名曲を別のアーティストが歌うカバーソングのもう一つの形・セルフカバーは楽曲の違う魅力が楽しめる。今回は80年代アイドルのヒット曲とセルフカバーを聴き比べる。
80年代アイドルの名曲と提供アーティストのセルフカバーについて。錚々たるアーティストがアイドルに楽曲を提供しており、セルフカバー版との聴き比べが楽しいという。代表的なセルフカバーをスタジオで紹介。マツコは中島みゆきが提供した柏原芳恵『春なのに』にが素晴らしいと言及した。
竹内まりやが河合奈保子に提供した『けんかをやめて』は「歌詞が斬新だった。竹内まりやはおそろしい」とマツコは話した。また、大瀧詠一の提供曲は『冬のリヴィエラ』などが好きだったと語った。
荻野目洋子『ギャラリー』は井上陽水が提供した曲。マツコは「おしゃれな曲。アイドルの子が歌う詩じゃないよね。感情の込め方が難しい」とコメントした。荻野目洋子は当時を振り返り、カップリング曲のレコーディングでは井上陽水も立ち会い、趣味のカメラで撮影されたと話した。歌についてのディレクションはなかったが、その場で曲を作り始め、その曲が『少年時代』だったという。
Adoは大澤誉志幸が中森明菜に提供した『1/2の神話』に言及。マツコは「明菜ちゃんの初期のヤンキー路線は圧倒的に『1/2の神話』」と話した。荻野目洋子は「明菜さんは一言では語れない存在。18歳の娘が明菜さんの大ファン。いろいろな魅力に取りつかれちゃうんでしょうね。そういうところがAdoさんにも共通していると感じた」と話した。

キーワード

フォーライフミュージックエンタテイメントユニバーサル ミュージックTHE ALFEESMAP槇原敬之柏原芳恵中島みゆき中森明菜竹内まりや石川ひとみ松任谷由実松田聖子小泉今日子山口百恵河合奈保子加藤登紀子荻野目洋子井上陽水テレサ・テンJUJU大澤誉志幸春なのに風立ちぬ大瀧詠一飾りじゃないのよ涙はプレイバックPart2少年時代まちぶせそして僕は途方に暮れる少女ADESIRE-情熱-ザ・ベストテン飾りじゃないのよ涙はNHK紅白歌合戦難破船ギャラリーまちぶせ1/2の神話世界に一つだけの花駅けんかをやめて加トちゃんケンちゃんごきげんテレビけんかをやめて木枯らしに抱かれて駅風立ちぬsouvenir the movie-Mariya Takeuchi Theater Live-速報！日本レコード大賞うっせぇわDESIRE-情熱-スナックJUJU東京ドーム店槇原敬之 Concert Tour 2022 ～宜候～REQUESTクラムチャウダーThe WaterBible -milky blue-冬のリヴィエラハンサムボーイCollage