箱根駅伝実況アナが選ぶ名シーン

2025年1月11日放送 6:22 - 6:29 日本テレビ
ズームイン!!サタデー ズムサタのカルスポっ!

箱根駅伝から心に響くシーンをまとめて紹介。連覇を果たした青山学院大学・原晋監督が驚いたシーンは9区・15キロ手前での給水。主将・田中悠登選手が給水係と乾杯していた。担当したのは同じ4年の片山宗哉選手。4年間で1度も箱根駅伝を走れなかった片山選手に同期の田中選手が給水係をお願いしたという。乾杯について片山選手は「笑わせてほしいというのが田中からのお願いだった。僕が飲むのがおもしろいと思って提案」、田中選手は「最高の相棒」などと話した。総合7位の創価大学は父である創価大学・榎木和貴監督と4年生でサポート役の主務を務める長男・真央主務が2人で運営管理車に乗っていた。真央主務は生まれて初めて見た父の涙を見たという。
上位10校に与えられるシード権争いから9位に入り、20年連続でシード権を獲得した東洋大学。10区・薄根大河選手は「怖かった、怖かった」と話し、安心感から涙がこぼれていた。薄根選手は「プレッシャーがかかって苦しかった。4年生のために取れてよかった」などと話した。総合3位の國學院大學・平林清澄主将は最後の挨拶で「歴史を変える挑戦。正々堂々と最後まで青山学院・駒澤と勝負ができた。こんなにうれしいことはない。日本一しあわせなこういう挑戦ができる時の主将でいられて日本一しあわせだと思う。ここだけは負けていない。襷はつないだ。あとは後輩たちが来年大手町にトップで襷をたたき込んでくれる」などと話した。また蛯原アナが選ぶ名シーンは山梨学院大学の9区・徳田秋斗選手が繰り上げになりながらも襷を手にとって中継所にきたシーンとのこと。


キーワード
創価大学國學院大學山梨学院大学東洋大学青山学院大学駒澤大学前田康弘汐留(東京)大手町(東京)榎木和貴石田洸介平林清澄第101回東京箱根間往復大学駅伝競走薄根大河吉田蔵之介徳田秋斗榎木真央

TVでた蔵 関連記事…

東京初進出で話題沸騰!人気回転寿司で爆食 1/… (いくらかわかる金? 2025/8/30 18:51

戦時中たった一度の箱根駅伝 (news every. 2025/8/4 15:50

福井県 勝山市 (小泉孝太郎の地元フルコース 2025/8/3 14:00

夏でも雨でも快適 人気の屋内施設 (ヒルナンデス! 2025/7/24 11:55

田中角栄氏のように“ビジョン”を 青学大 原晋監… (ワールドビジネスサテライト 2025/7/11 23:15

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.