モーサテ (ニュース)
野村證券・岡崎康平さん、ピクテ・ジャパン・糸島孝俊さんを紹介した。ISM非製造業景気指数について糸島さんは「数字が50.1と期待はずれの結果。調査の回答コメントを見ると関税の影響の懸念が終わっていないというコメントも出ている。将来の需要が読めないということで新規採用には消極的というコメントもあった。7月の雇用指数は6月に続いて50を下回った。関税の価格転嫁を想定するコメントもあった。7月に69.9と上昇が続いていた仕入価格の指数は関税の影響には注意が必要。個人消費の回復の重しになる」などと述べた。