昼めし旅 神奈川県 横須賀市
永沼さん夫婦の昼食を見せてもらうことに。妻・美佐緒さん側の家に住むことを条件に正夫さんはやってきたのだという。出会いは正夫さんの一目惚れで始まったのだといい、翌年から同居が始まったという。現在は祖母の治子さんとの3人ぐらしだが、この日の昼食はキャベツを千切りにし、豚の細切れ肉を炒めキャベツともやしを加えて炒めていき、ニンジンは皮もむかずに加えていく。うどんをここに加えるが、美佐緒さんはここにとんかつソースを加えるのだといい、顆粒だしと鶏ガラスープの素、ごま油を加えて完成という。永沼家では自家製梅ジュースが夏の風物詩なのだという。焼きうどんはごま油がアクセントであり、らっきょうの塩漬けは1週間ほど漬けるのが一番美味しいという。梅ジュースも自家製でシロップは自宅の梅をザラメ・黒酢・リンゴ酢で2週間付けて作るのだという。正夫さんは酒が苦手だった中、美佐緒さんも体調を崩してしまったことで酢を加えて健康を考慮したのだという。