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オープニング映像。
永沼さん夫婦の昼食を見せてもらうことに。妻・美佐緒さん側の家に住むことを条件に正夫さんはやってきたのだという。出会いは正夫さんの一目惚れで始まったのだといい、翌年から同居が始まったという。現在は祖母の治子さんとの3人ぐらしだが、この日の昼食はキャベツを千切りにし、豚の細切れ肉を炒めキャベツともやしを加えて炒めていき、ニンジンは皮もむかずに加えていく。うどんをここに加えるが、美佐緒さんはここにとんかつソースを加えるのだといい、顆粒だしと鶏ガラスープの素、ごま油を加えて完成という。永沼家では自家製梅ジュースが夏の風物詩なのだという。焼きうどんはごま油がアクセントであり、らっきょうの塩漬けは1週間ほど漬けるのが一番美味しいという。梅ジュースも自家製でシロップは自宅の梅をザラメ・黒酢・リンゴ酢で2週間付けて作るのだという。正夫さんは酒が苦手だった中、美佐緒さんも体調を崩してしまったことで酢を加えて健康を考慮したのだという。
千葉県袖ケ浦市でご飯調査。酪農が盛んで、ご当地グルメは、ホワイトガウラーメン。スープは、特産品の牛乳がベース。まろやかでコクのある味がクセになる。
千葉県袖ケ浦市でご飯調査。午後3時、取材に訪れたのは、カフェ「JACQUEs」。フランスで約10年間シェフをしていたガルシアさんが調理を担当し、妻の菜都子さんがサービスを担当している。フランス料理をベースにしたベーグルサンドやスイーツが楽しめる。菜都子さんはファッションデザイナーをしていて、10年前、パリでシェフをしていたガルシアさんと出会った。3年前、パリで挙式した。今回は、2人がご飯を見せてくれることに。みじん切りにしたニンニクをオリーブオイルで炒め、自家製トマトソースを加える。オレガノなどのスパイスを加えて煮込む。黒胡椒、塩、砂糖、バルサミコ酢を加えたら、トマトソースの完成。焼き立てのパンケーキに、炒めたパプリカと玉ねぎをのせ、トマトソースをかける。目玉焼きをトッピングしたら、トマトソースのパンケーキの完成。2人は、厨房でランチ。菜都子さんは、トマトソースはスパイスが効いていて、パンケーキはオムレツのようでおいしいなどと話した。オープンして半年の店について、ガルシアさんらは、色んな人に来てほしい、リラックスして楽しめる場所にしていきたいなどと話した。
千葉県袖ケ浦市でご飯調査。訪れたのは、武井製茶工場。6年前、さとう珠緒が訪れ、お茶の葉の天ぷらなどを紹介してもらった。6年前出演してくれた6代目の雅義さんが、番組に出演したいという人を紹介しようとしてくれたが、連絡がつかず、雅義さんのおばの小出さんが別の友人に連絡してくれた。交渉が成立し、その友人がご飯を見せてくれることに。
千葉県袖ケ浦市でご飯調査。午後5時、紹介してもらった山嵜さんの自宅を訪れた。山嵜さんは、酪農家で、牛舎で搾乳作業を見せてもらった。毎日朝と夕方に搾乳し、年間約400トンの牛乳を生産している。搾乳した牛乳は、検査してから、大手メーカーに出荷されるという。妻の久留美さんの了承も得て、晩ご飯を見せてもらうことに。
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まず1品目はナスを食べやすい大きさに切りアク抜きをしてから電子レンジで加熱。その後ベーコンと一緒に炒めて麺つゆと水を加えて味を調節し煮込んだら「ナスとベーコンの煮びたし」の完成。続いて2品目は、ピーマンを細切りにして豚バラ肉と一緒に炒める。自家製味噌に酒と砂糖を加えピーマンと豚バラ肉に加えて炒めれば「ピーマンと豚肉の味噌炒め」の完成。本日の晩ご飯には「ナスとベーコンの煮びたし」、「ピーマンと豚肉の味噌炒め」のほかインゲンのごまドレッシングがけが並んだ。
続いてのご飯調査の街は埼玉県熊谷市。熊谷市で来週の日曜日から3日間開催されるのが江戸時代に始まった伝統の「熊谷うちわ祭」。町内12台の山車・屋台が熊谷囃子を響かせ巡行する熊谷市の夏の風物詩。名物がご当地かき氷の雪くま。市内の29店舗で食べることができる。
埼玉県熊谷市でアポなしご飯調査。声をかけた大澤さんは兄弟で旬の野菜を作っており、近所に住む親戚にも配っているという。ご飯を作るのは義理の姉・栗原クラ子さんとのことで晩ご飯を見せてもらうことになった。午後5時、改めて栗原さんのお宅へ。この日の晩ごはん1品目は、畑でとれたばかりの新じゃがを天ぷらに。2品目は、長ネギ・干しエビ・シラスをかき揚げにする。水で溶いた天ぷら粉を具材に絡ませたら180℃の油で揚げていく。3品目は幹雄さんが作る、畑で取れたニラともやし、レバーを使ったレバニラ炒め。レバーに火が通ったらだし入り醤油で味付けして完成。本日の晩ご飯は、野菜のかき揚げ、レバニラ炒め、キュウリとワカメの酢の物、鮭のポキなど。
今度の日曜は土用の丑の日ということで、うな丼発祥の地だとされる牛久沼のある茨城県龍ケ崎市へ。早速市内のうなぎ料理店に向かう。伺った山水閣は国産うなぎにこだわったうなぎ料理のお店で元横綱の稀勢の里関も小さい頃から通ったお店だという。関東風の焼き方で秘伝のタレにつけ焼き上げていく。
茨城県・八千代町を取材。メロン農家を取材すると、敷地約3000坪の畑で網目のないプリンスメロンを育てていた。糖度の高さが自慢だという。ご飯の取材許可をもらってご自宅におじゃました。自宅は敷地750坪、家族は両親と夫婦、長女の夫婦と三女の7人。母屋に両親、ご主人と家族は奥さんが嫁いだ時に建てたという離れに住んでいた。
ご飯は妊娠8か月という長女が奥さんと一緒に作ってくれた。「ロール白菜」はロールキャベツのキャベツの代わりに白菜を使ったもの。肉だねのタマネギは刻んでからバターを加えてレンジで加熱すると時短に。鍋底でニンニクとセロリの葉を炒め、肉だねを包んだ白菜を敷いて底面を焼く。水を加えて煮て火を通し、コンソメを加えて煮込み完成。「豚キムチ炒め」は白菜と豚肉・ピーマン・ニラ・もやしを中華だしで炒め合わせ、キムチ漬けの素で味付けした。他にはアスパラがガスの豚肉巻き、大根を切ってキムチ漬けにしたカクテキ、白菜・きゅうり・にんじんの浅漬けなど。デザートには農家自慢のプリンスメロン。ご飯は家族7人揃っていただいた。
千葉・大網白里市でご飯調査。夫婦でガーデニングを満喫する友岡さんの元を訪れた。趣味のガーデニングのため去年購入した土地を約半年かけ達法さんが整地、照美さんが花を植えているという。ご自宅にはママ友同士で始めたお菓子屋さんを併設。シフォンケーキとサーターアンダギーが自慢。友岡さんにご飯交渉をして交渉成立。
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千葉・大網白里市の友岡さん家のご飯作りを拝見。喜界島で出会った友岡さんご夫妻。故郷・喜界島の思い出の味の玉子おにぎりなどを作った。ご夫妻は「懐かしい味」などと話した。