10年愛用シャツも 梅雨時期の快眠方法

2024年6月20日放送 7:15 - 7:20 日本テレビ
ZIP! ?よミトく!

きょうのテーマは、「梅雨時期の”快眠法”」。ある調査では、夏の寝間着として、10年以上同じTシャツを来て寝てる人も多いという。厚生労働省によると、冬に比べて夏は10~40分程度睡眠時間が短くなると言われてる。主な要因としては、日の出から日の入り時間が長い。寝室が高温・多湿になることも挙げられる。梅雨時期の睡眠について化学メーカーがアンケートを取ったところ、「不調を感じる」と回答した人は54.0%。「不調を感じる」と回答した人の5人に1人以上が睡眠の質の低下を感じてる。東京疲労・睡眠クリニック・梶本院長によると、睡眠の質が下がると、代謝・ホルモンバランスが悪化し、熱中症になりやすくなる恐れがある。他にも、「肥満」「認知症」「心筋梗塞」などのリスクが高くなるという。ユニクロが行なった調査では、寝る時に、「パジャマ」と回答した人は36.6%。「Tシャツ」と回答した人は70.2%。さらに、「Tシャツ」と回答した人のうち1/3人が10年以上使用してるという。寝てる時の服装について、梶本院長は、生地は「速乾性」のもので、長袖・長ズボンを選ぶと良いと話す。寝具メーカー・西川によると、睡眠時の布団の中の理想の温度は、32~34度。室内が25度以上だと、タオルケット、25度以下だと、薄めの毛布、20度前後だと、真綿の掛け布団が望ましいとのこと。


キーワード
ユニクロ日本ゼオン厚生労働省西川心筋梗塞肥満銀座(東京)認知症梅雨東京疲労・睡眠クリニック梶本修身青木哲

TVでた蔵 関連記事…

マイナ保険証 医療のデジタル化 (クリックニッポン 2024/7/7 21:54

厚労省調査“生活「苦しい」59.6%” (NHKニュース おはよう日本 2024/7/6 7:00

上半期の倒産件数 2割増 (グッド!モーニング 2024/7/6 6:00

”生活が苦しい”約6割 (ズームイン!!サタデー 2024/7/6 5:30

「生活が苦しい」約6割の世帯で (ズームイン!!サタデー 2024/7/6 5:30

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.