熱狂マニアさん! 焼き肉マニアさんが選んだ!!住みたい街ランキング!
長野県飯田市は羊毛産業が有名な場所で、羊をよく食べる文化があった。その後焼肉文化が定着。飯田市には二大焼肉文化がある。1つめは出前焼肉。肉や鉄板などを精肉店が持ってきてくれるという。1人前1500円から。2つめはそれぞれの家庭の自家製ダレ。そこで自家製ダレNo.1を決めることに。1組目はりんご農家の鈴木3兄妹。最大の強みは信州りんごで作るタレ。信州りんごを丸々1つすりおろし、キムチの素で辛みとにんにくの旨味を加えた「りんごたっぷりピリ辛特製ダレ」で勝負する。2組目は数多くのオリジナルタレを考案している主婦の奥村光希さん。醤油麹に漬けた市田柿を使った「市田柿と大庭の食べる麹ダレ」で勝負する。3組目はタレを作って70年、田中悦雄さん。玉ねぎとニンニク、唐辛子を醤油に漬けて半年寝かせる。大根おろしを添えれば「漬け込みおろしダレ」完成。4組目はチームマニアさん。醤油・酒・みりんを煮立たせ、酢の代わりに潰した梅を投入。そこに大根おろしをあわせる。ここにネギやコチュジャンなどでパンチを追加。「おろしパンチ」が完成。飯田市民30人が食べて審査する。