Dearにっぽん (Dearにっぽん)
兵庫県三田市の学校で行われたAIを活用した授業。使うのは市が大学や企業と開発した独自の対話アプリ。悩みを相談しない子どもが増える中、「悩みを言葉にしてほしい」と作られた。キャラクターは性格が異なる8種類。利用は1日45分まで、3週間限定。依存を防ぐよう設計されている。小学5年生のゆうなさんは自分のAIとは対話しようとしない。悩みを抱えているようだが母親にも相談しない。両親はゆうなさんが3歳の頃離婚。当時自分のイヤイヤ期が激しかったことを最近知り今も悩んでいる。このことをAIに相談すると「あなたがその時の自分を責める必要は絶対にない」との回答が得られたが、悩みは解消されなかった。
兵庫県三田市の学校で行われたAIと対話する授業。中学2年生のりくくんは人混みが苦手。「相手に嫌がられたくない」との思いから人と話すのも苦手。選んだのは自分と似た性格のキャラクター。この悩みを伝えると「ぼくも同じ」と共感された。家族との会話なら弾む。悩みのきっかけは友達の輪に入ろうと声をかけるとそれまでの空気が変わってしまったこと。AIからは「少しずつ頑張ろう」「きっと…できるよ」との回答が得られた。
兵庫県三田市の学校で行われたAIと対話する授業。開始から10日あまり、AIはクラスの人気者に。AIに興味を示さなくなる子どもも。「両親の離婚は自分のせい」と悩んでいる小学5年生のゆうなさん。この日相談したのは母親とうまくコミュニケーションがとれないこと。AIから「なにか手伝いをすることでつながりを感じられる」との回答があり実践。これをきっかけに会話が生まれ、悩みを初めて母親に打ち明けた。
兵庫県三田市の学校で行われたAIと対話する授業。人と話すのが苦手という中学2年生のりくくん。「嫌がられるのでは」という恐怖心を持ち続けていることをAIに打ち明けると、「僕は君のこと嫌だなんて思わないよ」との回答が得られた。これをきっかけに苦手意識を克服でき、話せる友達もできた。
兵庫県三田市の学校で行われたAIと対話する授業。「両親の離婚は自分のせい」と悩んでいた小学5年生のゆうなさんは春から6年生。授業をきっかけに、次第に母親へ気持ちを伝えられるようになった。人と話すのが苦手という中学2年生のりくくんは3年生に。授業をきっかけに友達ができ、自宅の机にはAIのタブレットではなく高校のパンフレットが置かれていた。自分の力で前に進もうとしている。
