- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 副島淳 小野文明 池田沙耶香 富田望生 ふせえり
気象情報を伝えた。
足裏トラブルを抱える人には足首が硬いという共通点がある。りなさんはヒールをよく履き、外反母趾気味で前部分に痛みを感じている。標準だと15～20度ほど前に倒れるが、りなさんの可動域は5度と10度だった。アキレス腱が柔らかい人は重心もスムーズに前に移動するが、アキレス腱が硬いとつんのめるように歩くことになり、かかとに負荷がかかる。
アキレス腱ふくらはぎ伸ばしのやり方。体のバランスを安定させ、片足をまっすぐ後ろへ引く、前の膝を曲げ足の後ろ側を伸ばす。左右交互に30秒キープし3セット行う。他に足裏バランストレーニング、前方部トレーニングもある。
歩くとかかとや土踏まずが痛いという美和さんの足首の可動域は9度。アキレス腱を伸ばすには足先をまっすぎにして膝立ちして、前に体重をかけ、足首を伸ばす。30秒キープし左右3回ずつ行う。また趾を鍛えるトレーニングなども行う。
2週間自主トレーニングを行ってもらった結果、美和さんの足首の可動域は20度。りなさんは25度になった。これによりバランステストにも改善がみられた。
ふせえりが足首の硬さ改善エクササイズに挑戦。アキレス腱ふくらはぎ伸ばしは、片足を後ろに引いて前の足をぐっと曲げる。30秒キープで左右3セット。足前エクササイズは片足に重心を乗せかかとを少し上げてバランスをとる。10秒キープして左右3セット。
泌尿器科医の関口先生によると土踏まずの調子が悪いと頻尿や尿もれになる人が多い。土踏まずが悪くなると姿勢が悪くなり、骨盤底の角度が悪くなる。すると骨盤底への負担が強くなる。また下半身の筋肉が弱まり、頻尿などにつながる。
今回はふせえりがトップ賞だったが、足裏トラブル対策について「効果がすぐでるなら今日から始めたい」とコメント。
結露について。空気上には目に見えない水蒸気があり、気温によって含める量が異なる。窓のそばは気温が下がるので水蒸気がキャパオーバーになり結露として現れる。渋谷にあるカフェでは結露の仕組みで作った水でコーヒーを提供している。バリスタは結露を作る機械を被災した七尾市に持っていき、コーヒーを提供したという。またとしまみどりの防災公園にも設置されている。今後は安全な水が確保することが難しい国での利用も期待される。
香川・高松市のガラス製品販売店からの中継。Aji Glassは香川県で大人気の青みがかったガラス製品で、廃棄される予定だった地元特産の庵治石の削った粉が使用されている。青のグラデーションは厚みの緩急で行っている。
観世喜正が能楽「高砂」の一部を披露した。
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能楽師の観世喜正が能楽「高砂」の謡を教えた。「高砂」は全部やると1時間ほどかかるので有名な「高砂や」の部分を学ぶ。兵庫県の高砂市に旅の一行がやってくるとおじいちゃん、おばあちゃんと出会う。このおじいちゃん、おばあちゃんは松の精で夫婦円満の話をしてくれる。一行が住吉にやってくると住吉明神が現れて、平和などを祈願してくれるというありがたい内容となっている。
博多華丸・大吉らが情景を浮かべながら通しで「高砂」を詠った。ふせえりは「情景をうかべながら、大きな声で歌うのは解放された感じ」とコメント。
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能登半島地震、足裏トラブルについて寄せられた視聴者の質問・メッセージを紹介。「知人の輪島塗職人さんが仕事ができるのか心配。輪島塗がとだえないよう支援してもらえた」「5本指ソックスは健康にいいの？」といった内容。
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- 令和6年能登半島地震
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