- 出演者
- 鈴木奈穂子 八田知大 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 副島淳 小野文明 MEGUMI 坂口涼太郎
平野ノラさんとみよこ明洞さんが東京・新大久保のワザを紹介。最初にやってきたのは新大久保最大規模のコスメショップ。韓国コスメは安いのが特徴。みよこさんはパックをおすすめした。
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- 新大久保（東京）
クイズ「韓国の美容女子ではやっているパック方法とは？」。正解は、クリームを途中で塗る。最初の5分水分を入れて、2度目の5分栄養を入れるのがポイント。
みよこ明洞さんは忙しい朝にトナーパッドをおすすめした。ピンポイントでケアしたい人にぴったり。
今回の舞台は新大久保。イスラム横丁など多国籍タウンのワザを学ぶ。
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- 新大久保（東京）
ゲストはMEGUMIさんと坂口涼太郎さん。MEGUMIさんは好きで新大久保によく行くと話した。坂口さんもよく行くそうで、ネパール料理にハマっているとのこと。また、MEGUMIさんはみよこさんとガチ友達で、先週も2人で韓国に旅行したと話した。みよこさんは韓国でいま流行っているコスメをスタジオに用意して紹介し、特に昆布茶をおすすめした。また、韓国では小学生の頃からUVケアを教えていると解説した。ダブルパックの注意点は、2度目は反対側にすること、使用時間を守ること。
コルギを紹介。韓国の民間療法で、骨と筋肉に適度な圧力をかけて老廃物の排出を促しむくみ改善を目指す。
コルギの施術を行うナ・ユンジンさんがスタジオに登場。自宅でコルギをする方法を実演し解説した。耳を挟んで上下に動かし、こめかみから後ろに流す。首の牛r緒をしたから上に流して、眉下を親指で流したら、ほおの下からこめかみに流す。注意点は、心地よい強さでゆっくり押すこと、行う前に肌を保湿すること。
セリを入れたサムギョプサルを紹介。3年前に映画「ミナリ」が公開し、劇中に登場したことで流行り始めた。セリはビタミンC・βカロテンなど肌の潤いを保つ栄養素が多く含まれる。韓国では、野菜でごはんや刺し身も巻く。
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- セリミナリミナリサムギョプサル
MEGUMIさんは、ちょうど先週みよこさんと一緒にミナリサムギョプサルを食べたと話した。セリを炒めて使うと、栄養素を腸から吸収しやすくなり、βカロテンの吸収率が高まる。最近ではサムギョプサルとりんごを合わせたものが人気。
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- ミナリサムギョプサル
イスラム横丁を紹介。インドやネパールなどの輸入食材を扱うお店が軒を連ねている。料理が苦手な人にも使いやすい激安調味料がある。パキスタン人が経営するハラル食材店では、店内にイートインコーナーがあり、インドやパキスタンで有名なお菓子が食べられる。宗教上の理由で飲酒せず甘いものを好む人が多い。ラドゥはインドではお祝いのときによく食べる。また、ミックススパイスは何もブレンドしなくても肉につけて食べられる。種類も豊富で量も多く激安。
続いて、韓国食材専門スーパーを紹介。1キロのキムチ用とうがらしの粉などが販売される。料理糖は韓国料理以外にも使える。砂糖の代わりに使われている。魚の煮付けに使うのがおすすめ。
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- 新大久保（東京）
スタジオにチャートマサラを用意。ポテトなどにつけて出演者らが試食した。坂口さんは「急にエキゾチック」とコメントした。今週のクイズの結果は、全員正解なしだった。視聴者からのお便りで、宮城にはセリ鍋があると紹介された。
1月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より2.0％上昇した。上昇率は去年12月の2.3％から0.3ポイント下がり、5か月連続で2％台となった。
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- 消費者物価指数
気象情報を伝えた。
映画「一月の声に歓びを刻め」を紹介。作品のテーマは、人間が抱える罪の意識。映画は、監督が子供の時の経験がきっかけで作られた。監督・脚本を務めた三島有紀子さんは「いろんな方がいろんな発見をしてくださる映画になった」と話す。監督の三島有紀子さんが子供のときに性暴力にあった経験をきっかけに制作した。性暴力を受けて以降、三島さんは自分を責め続けたと語る。死ぬことまで考えたが、それでも生きる選択をしたのは、父に連れられて観た映画との出会いだった。その後、33歳で助監督として映画の世界に入った。47年ずっと考えてきたことを、映画の中で登場人物のセリフに託した。また、別の視点でも罪の意識を抱える2人の人物を描いている。
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- 一月の声に歓びを刻め三島有紀子
映画を観た方々からは、ネットに感想が書かれ「重いテーマだし棟が痛くなるシーンもあったのに、後味の悪さは無く、力強さを感じました」「みんな大なり小なり心に傷を持っていると思います。ぐっと胸に刺さりました。そして前向きな気持ちになりました」などと紹介された。
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- 一月の声に歓びを刻め三島有紀子
島根・出雲市から銘木・黒柿の工芸品を紹介。樹齢が数百年以上の古い柿の木から、稀に黒い模様が出るものを黒柿と呼んでいる。黒柿は硬く、長い時間乾燥させる必要があり、平均5年ほど乾燥させた上で加工に入る。実際に加工する様子を取材した。家具や雑貨などに利用される。
「ロール白菜しょうがあんかけ」を調理。白菜の葉と軸の厚い部分を切り分け、軸を5分間、葉を3分間ゆでる。粗熱・水けをとる。豚ひき肉・鶏ひき肉・みそ・しょうが・片栗粉を混ぜて、酒を2～3回に分けて加える。軸の水けを軽くしぼり、肉だねに加えて練る。葉を長方形に広げ、小さい葉は重ねる。肉だねを包んで、巻終わりをようじで留める。巻終わりを下にして鍋に並べて、だし・塩・しょうゆ・しょうが・みりんを入れて煮る。途中で上下を返して煮たら、器に盛り付け。煮汁を少し煮詰め、水溶き片栗粉を加えて十分加熱したらロール白菜にあんをかける。ゆずの皮をお好みで添える。
「ロール白菜しょうがあんかけ」を出演者らが試食。大吉は「白菜がとろとろで、おだしをしっかり吸ってるし」などと話した。