- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 小野文明 打越裕樹 青木さやか 関根麻里
顔の骨ヤセは目元のシワ、二重あごの原因になる。女性は40代から“骨ヤセ”が加速する。そこで、今回のテーマは骨ヤセ。
取材した女性は骨粗しょう症と診断された。川崎医科大学総合医療センター産婦人科特任部長・太田博明は「減ってしまってから補うより減らさないようにする。そういう日常生活が大事」とコメント。
骨ヤセはほうれい線、たるみの原因になる。更年期に女性ホルモン・エストロゲンが減少し、骨密度も低下する。骨ヤセのリスクが高い人は、小柄で細身、10代のころ食事制限ダイエットをした、朝食を食べないなど。
1日30〜50回、ミニジャンプをすると“骨ヤセ”対策になる。1日30〜50回のかかと落としでも骨ヤセ対策になる。ジャンプした衝撃でオステオカルシンが作られる。
化粧品メーカー研究所を取材した。オステオカルシンは皮膚のバリア機能をUPさせる。九州大学歯学部の研究室で発見されたのは肥満予防につながるかもしれない効果だ。
実験段階だが、オステオカルシンには様々な効果が期待されている。動脈硬化予防、脂肪肝予防、血糖値上昇を抑える、筋力UPなど。番組へはサプリに関する質問も多く、後ほど回答する。
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- オステオカルシン
クイズ「骨をより丈夫にする効果があるのは?水泳、太極拳」、正解:太極拳。
クイズ「骨をより丈夫にする食べ物は?ひきわり納豆、干ししいたけ」、正解:ひきわり納豆。
クイズ「骨のために飲みすぎ注意なのは?コーヒー、紅茶」、正解:コーヒー。
水泳は骨にはあまり影響しない。太田博明さんは、ジャンプ運動、エアロビクス、縄跳び、跳び箱、バスケットボールをオススメした。気をつけるポイントは、カルシウムとビタミンDを一緒にとる。
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- 骨粗鬆症財団
米国大統領選挙に向けたハリス副大統領とトランプ前大統領によるテレビ討論会が、このあと日本時間の午前10時から行われる。両者が直接、論戦を交わすのは初めてであるのと同時に、今回が選挙前、唯一の機会になる可能性があると米国メディアは伝えていて関心が高まっている。
全国の気象情報を伝えた。
骨ヤセについての質問「骨密度は努力すれば上げることができる?」「カルシウムのサプリメントは骨に効果がある?」に川崎医科大学総合医療センター産婦人科特任部長・太田博明さんが答える。運動・食事・日光浴で骨密度は上げることができる。サプリメントは難しく、消化器に影響が出る。そのため、医療ではカルシウムのサプリメントはあまり処方しない。
イタリア料理店オーナーシェフ・鈴木弥平さんが「サーモンときのこのクリームパスタ」のレシピを紹介。サーモンは5ミリ厚さのそぎ切り。しめじ・エリンギ・まいたけなどを一口大、エシャロットを薄切りにする。バターでエシャロットを炒め、バターでがフツフツしたら具材を加える。サーモンに火を入れすぎず生クリームを加える。茹でたスパゲッティーニを絡めながら温めて、パルメザンチーズを合わせたら完成。
「サーモンときのこのクリームパスタ」を試食。関根さんは「なめらか。サーモン柔らかいです」と話した。
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- サーモンときのこのクリームパスタ
長崎バイオパークでは一部の動物たちが放し飼いされている。ごはんタイムの時に群れの頭数や健康状態を確認。放し飼いはおとなしい動物のみ。アメリカビーバー、ミーアキャット、クロキツネザルを紹介した。