山口県で91歳の母親と2人で暮らす河野由起子さんを紹介。母親は認知症で要介護5。福祉サービスを利用しながら自宅で河野さんが介護を担い今年で18年目になった。河野さんのご自愛は生ダコを使ったたこ焼き。母が認知症になってからはケンカが絶えなかった。河野さんは介護のストレスをためないよう趣味の楽器や職場の同僚との食事などご自愛を意識していた。介護が更に本格化したのは10年前。当時、管理職を任され介護との両立でいっぱいいっぱい。ケンカが絶えず毎日イライラする中、事件は起きた。一緒に出掛けたショッピングモールで母が階段から転倒。太ももを骨折し緊急搬送された。母と向き合うため介護休暇を取得。その間、時間の余裕が必要だとも痛感し母も自分自身も大切にするため管理職を辞めることを決めた。以前と比べて穏やかな気持ちで母と接することができるようになった河野さん。母を施設を預けられる時には友人たちと旅行したり富士山に登ったりするなど息抜きを欠かさなかった。しかし1年半ほど前、母が全身けいれんを起こしてからは家を1時間半以上空けられなくなった。その生活の中でも楽しめるご自愛を探していたある日、買い物中に出会いがあった。

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たこ焼き

番組に寄せられたご自愛をご自愛ソングと共にお届け。この季節限定で、いくらの醤油漬けが朝起きられない自分に楽しみを作るご自愛になっているという声を紹介した。子どもを送り出して8時半の映画を見る、深夜に柳沢慎吾さんの動画を見るなどのお便りも読み上げた。

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柳沢慎吾

山口県下関市ではマンホールがフグになっていたりと身近な存在として親しまれている。今月29日にはフグ漁の安全や豊漁を祈る「秋のふくまつり」が開催される。下関市では9月1日から天然のトラフグ漁が解禁されフグはこれからが本格的なシーズン。フグの展示種類の数が世界一を誇る市立しものせき水族館「海響館」を紹介。この夏、フグ総選挙が行われた。チャンピオン・ミナミハコフグ、ロングスパインバーフィッシュ、ノコギリハギ、マンボウを紹介。「真・マンボウ展〜マンボウにカンドウ〜」10月27日まで開催。

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ノコギリハギフグマンボウミナミハコフグロングスパインバーフィッシュ下関市立しものせき水族館「海響館」下関市（山口）真・マンボウ展〜マンボウにカンドウ〜秋のふくまつり

料理研究家・山本麗子さんが「牛肉ガーリックチャーハン」、「シーザーサラダ」のレシピを紹介。薄切りのにんにくをきつね色になるまで炒めて取り出し、サイコロ状の牛もも肉を色が変わるまで炒める。クレソン・ごはん・にんにく・しょうゆ・顆粒チキンスープのもと・塩・こしょうを加えて混ぜ合わせる。「シーザーサラダ」は、マヨネーズ・牛乳・白ワインビネガー・塩・こしょう・粉チーズを混ぜ、1.5センチ角の季節の果物（りんご）やレタス、ミニトマトをあわせる。

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にんにくりんごクレソンシーザーサラダミニトマトレタス牛もも肉牛肉ガーリックチャーハン

「牛肉ガーリックチャーハン」、「シーザーサラダ」を試食。白鳥久美子は「ちょっとご褒美チャーハンでいいですね」とコメントした。

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シーザーサラダ牛肉ガーリックチャーハン

視聴者からのお便りを紹介。番組宛てのメッセージは1300件を超えた。お米は冷やしてから炊くことは8年前からやっていたという声もあった。エステサロンを経営している視聴者からは、夫に内緒というお客様が多いことについて、夫のゴルフや飲み会に対して妻のエステも対等だという声が寄せられた。

「クローズアップ現代」の番組宣伝。

「鶴瓶の家族に乾杯」の番組宣伝。

「映像の世紀 バタフライエフェクト」の番組宣伝。

「未来の私にブッかまされる！？」の番組宣伝。

tiny desk concerts JAPANの番組宣伝。

歴史探偵の番組宣伝。

にっぽん百名山の番組宣伝。

アナザーストーリーズの番組宣伝。