- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 勝呂恭佑 駒村多恵 八嶋智人 江上敬子(ニッチェ)
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。本日のゲストは、八嶋智人さん、江上敬子さん。
作家・西加奈子さん発のノンフィクション「くもをさがす」は乳がん治療の体験記で、36万部のベストセラーとなり大反響を呼んでいる。そんな西さんの都内にある仕事場を取材。子どもの頃から本を読むのと同じくらい絵を描くのが好きだった。表紙のほとんどは西さん自身が描いた。9月に5年ぶりとなる長編小説を出版。描き終わった絵を見せてくれた。これまでも忸怩の視点で社会や人間を見つめてきた。27歳でデビューし、直木賞など数々の賞を受賞してきた。これまで一貫して伝えてきたのは、「自分がどうありたいかは自分が決める」こと。カナダでの乳がんの経験はこれまで自分が書いてきたことを顧みる経験になった。具体的な治療の方針を医師と相談したとき、「」決めるのはカナコやで。あなたの体のボスは、あなたやねんから。」と言われ、この考えはその後の大きな決断にもつながった。両乳房を切除した後、胸を再建しないことを決めた。乳がんの経験を経てたどり着いたのは、自分自身が自分をどう認めるかという答え。治療を終えて新しい日常が始まったが、心の揺らぎが消えたわけではない。帰国後、再びがんになるリスクを減らすため、卵巣を切除。女性ホルモンが低下し体調不良や急な不安に襲われることもある。そんな西さんが夢中になっているのが柔術。マットの上では作家の肩書もがん経験者であることも関係ない。現在、書けなくなっても自分を愛せるかを鍛えているそう。
鈴木アナは、何気なく普段生きていると社会の役割に引っ張られて、私がそう思うとか私を返してっていうそういう気持ちを忘れてるなって思ったと話した。江上敬子さんは、20代後半で卵巣の病気が見つかり1つ摘出したと明かし、西さんの言葉1つ1つに共感して勇気づけられたと話した。西さんの乳がん発覚は虫刺されで受診したときに医師に胸のしこりを相談したことがきっかけだった。
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今回の舞台は福井県。八嶋智人さんが訪れた。
福井・大野市は「連続テレビ小説 風、薫る」の主題歌を歌うMrs. GREEN APPLEの聖地として注目を集めている。去年発売した「夏の影」のMVに登場し、ファンが聖地巡りしている。八嶋さんらはミセス風の動画を撮影した。日本の原風景を撮影し続ける野崎竜陽さんは、阪谷地区の草刈りなどをして管理している。コロナ禍で交流施設の閉鎖を聞いて Iターンを決意し再建した。蕎麦打ち体験を初めたりキャンプ場をオープンさせたりと賑わいの拠点を作っている。
大野市南六呂師は日が暮れた後も注目されている。普段は晴れれば満点の星空が楽しめて、夏には天の川も肉眼で見られる。2023年には星空保護区に認定された。取り組みの1つが、町中の360の街灯を改修して光が漏れないようにし、建物から漏れる光も抑えて外の暗さを作っている。近くの小学校でもアイデアを出し合い、街全体できれいな星空を守っている。星空ハンモックはハンモックに寝そべりながら星の解説を聞ける。八嶋さんは星空の短歌に挑戦した。
江上敬子さんは、夫が福井・大野市出身のため1年に1度は大野に帰っているから見慣れた景色だと話した。池田町は町の9割以上を森林を占め、それを活かしてアスレチック施設を作り年間利用者が400人から3万人に増えた。全長1キロのジップラインが人気。
八嶋智人さんが福井のソウルフード越前おろしそばをいただいた。特に福井市と周辺はそば店密集地帯となっている。おいしいそば産地大賞を4年連続1位獲得。デザイナーの奥村慎爾さんは3年間毎日そば生活をしている。これまでに訪れた店は180軒。福井県では在来品種を県全域で積極的に栽培して石臼で挽いている。越前町のそば店を訪れた。こちらでは鬼おろしやぬくおろしなどおろしそばだけで6種類楽しめる。女性に人気の新感覚そば店では、カフェのような店内で長居できる。こちらではふわふわのそばつゆムースの上に辛味大根おろしがトッピングされる。
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- 越前おろしそば
スタジオには、そばがきおろし醤油、そばがきぜんざいを用意。ぜんざいを食べた八嶋さんは、「これだけぜんざいにしてあるのに最後おそばの香りがしますからね」などと話した。江上さんの福井おすすめスポットは、恐竜博物館。家族で訪れた写真を公開した。
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- 福井県立恐竜博物館
昨年度精神障害の労災認定された人は1086人とこれまでで最も多くなったことが厚生労働省の調査で分かった。このうち自殺は未遂含め76人。精神障害により労災と認められた人は7年連続で過去最多。厚生労働省は、引き続きハラスメント対策などを進めていきたいなどとコメントしている。専門家は、個人だけの問題とせず組織全体で責任を持って取り組むべきとした。
住宅地での民泊を巡りトラブルが相次いでいることを受け、観光庁は全国の自治体に対して条例で実質的に営業を禁止することを認める通知を出した。これまで観光庁はゼロ日規制を適切ではないという方針だった。観光庁は全面的な規制を認めるわけではないとしている。
全国の気象情報を伝えた。
福井・鯖江市の西山公園はレッサーパンダ愛好家が全国から集まり入場無料。鯖江で人気なのは巨大なナスをはさんだバーガー。吉川ナスは鯖江の伝統量野菜で丸い形が特徴。このバーガーの販売期間はナスが旬の6月中旬から11月。2014年のこのバーガーを開発した道の駅駅長の伊藤努さんは、平日でも80個、土日だとオーダーを止めなくちゃいけないほど人気の商品だと話す。吉川ナスは黒い宝石と言われ、2009年に最後の生産者が亡くなり、鯖江の伝統をなくしてはいけないと10軒の農家が集結して遺族から3つの吉川ナスを受け継ぎ、実から種を取り出して栽培を始めた。中長ナスは1株に100個つくのに対し、吉川ナスは1株20~30個つける。農家は独自の方法を構築して育て、今では1株に80個つくようになり、2025年には出荷数6万個を突破した。生産農家は27軒に増えた。SNSも活用しながら新しい農家を育てている。
八嶋智人さんは、「1回途絶えちゃうと復活するのは難しいのでよく奇跡的にバトンタッチされてよかった」と話した。吉川ナスは料理のプロからも注目されている。いずれも一度素揚げして煮たりソースを絡めたりしている。
サッカー日本代表のユニフォームはブルーベースだがパンツの色が男女で異なる。なでしこジャパンのパンツが青い理由を長谷川唯選手が語る。2024年のパリオリンピックで女子日本代表が白いユニフォームを着用し、試合中に撮影されたチームメイトの写真が下着が透けて見えるとネット上で拡散された。白いユニフォームを着ることがストレスとなり、選手に負担をかけているのではないかと危機感を抱いたチームマネージャーの山本りささん。実はこの出来事の前から一部の選手から不安の声が出ていた。事態を重く見た日本サッカー協会は、大手スポーツメーカーとともに透けない白のパンツを開発しようとした。しかし、完全に透けないようにするのが難しいことが分かった。2025年11月、神ユニフォーム発表に合わせて大きな方針転換があった。女子は上下とも青。長谷川選手は、「一つ問題が起きてからにはなってしまったが、配慮してもらえたところは一歩前進」などと話す。
ユニフォームは国旗の色を取り入れるケースが多く、日本も慣例として白を使ってきた。今回、トップレベルの選手が声を上げたことによって変わっていった。女性がスポーツを続けることの重要性は最新研究でも明らかになっていて、中学・高校時代と高齢期に運動習慣がない女性は骨粗鬆症のリスクが約54%高い。田村好史教授は、若い頃から運動を続けられる環境を整えることが大切と指摘する。
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- 田村好史
埼玉・新座の立教大学女子ラクロス部を取材。練習前に集まり、その日の体調を数字で深刻し、1人ひとり練習の強度を変える。メンバー選考においても、生理などで実力を発揮できなくても評価を下げないようにした。今年4月の新入生歓迎会では、新入生たちに安心してスポーツに取り組める環境にあることを伝えた。高校時代チアリーディング部に所属していた窪田知世さんは、生理について話しづらさがあったと明かした。試合会場での着替えにも課題がある。静岡・藤枝の藤枝順心高校の女子サッカー部は、更衣室があるものの、他校で試合がある際には更衣室がないことも多く、車の中や木陰で着替えることもある。女子高校生400人を対象に行った調査では、程度によるものの更衣室がないと答えた割合は47.5%に上った。うち3割以上はスポーツを続けることに不安を覚えた。
江上敬子さんは、時代が変わってきている良いことですよねと話した。八嶋智人さんは「何にストレスを感じているのかをちゃんと共有することが大事で、そこからどうするのか具体的な方法が見えてくるのは僕らの根性だと言っていた時代より全然良くなっているんでしょうけどまだまだなのかなっていう部分もある」と話した。5月に大手スポーツメーカーと女子競技団体が女子を教える指導者を対象に講習会を開いた。アンコンシャス・バイアスがテーマ。
山形・河北町の紅花資料館から中継。肩こり予防ストレッチを紹介し実践した。こちらでは最上紅花が楽しめる。この花の価値は、江戸時代にはコメの100倍、金の10倍と言われた。紅花は古くから染物や口紅の原料として利用されてきた。紅餅は染料を凝縮しこの形で輸送されていた。紅餅づくりの作業を見せてもらった。
