- 出演者
- 進藤晶子 加藤浩次 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 村上(マヂカルラブリー) 森永康平
本日は、会社を儲けさせ、ヒットを連発する量産ヒットメイカーについて。調べると、コンビニ業界2位のファミリーマートや、冷凍食品の超大手ニチレイフーズなどでもヒット商品を手掛けているのはそれぞれ同じ社員だった。
ゲストの野田は、Mー1やRー1優勝だけでなく、ゲームやジムでヒットや成功収めている。好みが全く違うので、コンビでは一緒にビジネスをしないという。専門家によると、ヒットのパターンは、自分の興味を突き詰めるとそれに世間が気づいて売れ、結果的に儲かるという。ヒット連発社員はライバル社にヘッドハンティングされやすいため、企業的には明かしたくないという。
まずはファミリーマートから。スイーツ部の責任者としてヒット商品を連発しているのが鈴木崇義さん。これまで、超もっ~ちり食感シリーズや累計4億食超えの最大のヒットとなった生コッペパンシリーズなどを手掛けている。担当する商品にはパッケージのどこかにほぼ必ずしっとりやもちもちなどの食感ワードがある。鈴木さんが思うにヒット商品は、味が美味しいのは当たり前で食感にこだわっているか否かだという。そのような食感を作り出すため、鈴木さんは開発のために無数にある種類のデンプン会社とともに勉強会を開いたりしている。そこでいいアイディアが出ると、食感を現す言葉を作り、メーカーの工場へ行って見学したりし、ヒット商品を数々生み出している。
続いては、ニチレイフーズから。年間売上は4000億円超えで、その中でヒットを連発しているのが、藤井宏之さん。2002年から商品開発一筋で、最大のヒットは、一から開発に携わった特から。理系の大学院卒の藤井さんはデータ主義者で、さまざまな唐揚げやコロッケを集め、それぞれの重さや大きさを図って美味しさと数値の関係を紐づけて分析している。試作品を試食したときも、0.5ミリ衣を薄くなど分かりやすいため、開発スピードもアップしているという。
続いては、ドウシシャへ。家電から生活雑貨までヒット商品を作っていて、年間売上は約1200億円。中でも、ゴリラシリーズが人気で、開発しているのが水島英恵さん。社長賞に選ばれて個人で100万円をもらうなどしている。最近ではボディケアの道具だけでなく、軽々持てるフライパンや、強風で髪を乾かせるドライヤーなども売り出しており、大ヒットを連発している。なぜヒットを連発できるのか。
水島さんのヒット連発には独自の方程式があった。客の商品購入動機の1位2位は他社や大手が作るため、あえて3位以下の動機にフォーカスを当ててそこで1位を目指しているという。調査は大変で、SNSのコメント欄で1、2位基準の目星をつけ、3位を決めるのは個人のセンスによるという。この秋、水島さんは社長賞を狙う最新作として、ゴリラのゴリ霧中という過去最強の加湿量の加湿器を売り出すという。3位以下はニーズもちゃんとあり、尖ってバズりやすくなり、広告費をかけなくても売れやすいという。
オススメは、サントリービバレッジ&フードの大槻拓海さん。クラフトボスシリーズやNOPEなどを手掛けており、特にNOPEは、最近の飲料品の健康ブームの逆を行き、たまにはこころの健康を思いやってほしいという思いで開発し、大ヒットした。
がっちりマンデー!!の次回予告。
