オープニング映像。

タサン志麻さんは忙しい家庭に寄り添った作りやすいレシピが人気。シリーズ2年目は、季節のお気に入りの料理と暮らしを楽しむヒントを教わる。

「ウッフ・ブルイエ」を作る。卵を割りかき混ぜる。ピザ用チーズと生クリームを入れて塩をひとつまみ。ソースに添える菜の花をさっと茹で、ざるにあげて冷ます。卵ソースをフライパンに入れ、火をつけて徐々に温度を上げていく。フライパンを弱火にかけ、常に混ぜながら3～4分間煮る。菜の花の水気を絞り盛り付け、卵ソースをかけて完成。

キーワード

ウッフ・ブルイエピザ用チーズ卵生クリーム菜の花

引っ越しのきっかけは、築約70年の家が老朽化で取り壊されることになったためだという。7年暮らしたこの家は夫婦で手を入れてきた。キッチンの調味料の棚は、古道具屋で見つけた物を取り付けたそう。新しい引っ越し先でも改装業者といっしょに自分たちでリフォームすることにしている。

「あんかけ酢豚」を作る。カット野菜をさっと炒め、ざるにあげる。豚こま切れ肉に塩コショウで下味をつけ、片栗粉をまぶしフライパンで焼く。合わせ調味料を作り、肉に色がついたらタレを入れて絡ませる。その後、先ほど炒めた野菜を投入し一緒に炒める。

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あんかけ酢豚お好み焼きアーリオ・オーリオカット野菜サラダ油トマトケチャップ片栗粉豚こま切れ肉醤油黒こしょう

志麻さん家の食卓を彩る器を見せてもらった。大皿に盛って取り分けるスタイルなため数は少なめ。一番良く使う大皿は銀のお盆。量販店で子どもたちが選んだ皿は木のぬくもりが感じられるもの。

「プチポワ・フランセーズ」を作る。鍋にバターをひき、野菜を切って入れていく。弱火でじっくり炒め、野菜の甘味を引き出す。しんなり炒めたところでグリンピースを入れ、しっかり混ぜて油が絡まったらOK。かぶるくらいの水を入れ、強火にして沸騰させる。固形スープの素を投入し5～6分待つ。豆が柔らかくなったら、レタスとベーコンを入れ、ひと煮立ちしてレタスがちょっとしんなりしたら、塩コショウで味を整えて完成。

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グリンピースバタープチポワ・フランセーズベーコンレタス固形スープの素（洋風）新たまねぎ春にんじん黒こしょう

エンディング映像。

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