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- 山内乃理子 香坂みゆき 乾貴美子 藤原倫己 マックン(パックンマックン) 高橋大悟
天気予報を伝えた。
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9月1日は防災の日。防災のための備え方。もしも地震が発生したら、取るべき行動は。机の下には本当に安全!?もしも暴風に遭遇したら?そこに雨が加わったら?段ボールが非常用トイレに大変身。
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- 防災の日
台風、地震、津波など日本は自然災害が多い国。重要となるのが減災。All Aboutガイド・災害危機管理アドバイザー・和田隆昌さんに減災の方法を教えてもらう。和田さんは阪神・淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震など様々な現場を経験。自治体や企業の防災に活かす活動を行っている。重要となるのは防災の三助。自助とは自分のみの安全を守ること、共助とは周囲の人たちで協力して助け合うこと、公助とは市役所や消防、警察などの公的支援のこと。中でも自助、共助による対策が大規模災害時には重要。きょうの特集は「オシエテ、防災のための備え方」。
きょうの特集は「オシエテ、防災のための備え方」。All Aboutガイド・災害危機管理アドバイザー・和田隆昌さんに教えてもらう。まずは「自助・共助の意識を高めるには?」。千葉県西部防災センター(千葉・松戸)を訪れた。今回は地震体験、暴風雨体験、消化器体験、煙避難体験。震度5弱を体験。藤原さんは机の下に身を隠した。和田さんは「目の前に頑丈な机がある場合はそれが適切。ただ、必ずしも同じような行動をしなければならないというわけではない。耐震性の高い家の場合は転倒してくる家具・落下物からクッションなどで頭部を守ることを優先すること。移動できるのであれば廊下・玄関に移動すること」などコメント。玄関・廊下は頑丈な造りであることが多く、避難経路であることから防災目線では家の中の安全ゾーンとも言われている。その際に、避難の邪魔となる余計なものは置かないようにしたほうがいいという。
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- 千葉県西部防災センター松戸市(千葉)
暴風雨体験。まずは風から風速30mまで体験する。風速30mは屋外での行動は極めて危険・走行中のトラックが横転するほど。この状態では藤原さんも喋ることが出来ない様子。和田さんは「台風が来た時にはそもそも外出を控えることが重要。コンクリート製の頑丈な建物に避難することが重要」などコメント。そして、続いて暴風雨。雨量30ミリ、風速30mの激しい雨を体験。バケツをひっくり返したような雨。和田さんは「実際に暴風雨の場合は、屋内にいればそんなにリスクは大きくないので、事前に気象情報を確認して外にいないようにすること」などコメント。施設内を歩いていると気になるものを発見。映像通報システム「Live119」。救急に連絡してもその場の状況を的確に伝えるのは難しい。そこで誕生したのがLive119。音声による119番通報に加え、通報者のスマートフォンを使い、救急現場などの映像を災害救急情報センターに送信などができる。実際にこちらを活用し女子高校生2人が高齢者に応急処置をして命を救った。
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消化器体験。消化器の使い方は、まずレバーの下側を持つ、次に黄色の安全ピンを抜く。ホースを外し、先端を持って火元に向ける。
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煙避難体験。火事が発生したとき、煙の中をどのように避難するのか学んでいく。まず体勢を低くして口と鼻をタオルなどで覆う。そして壁を伝いながら移動する。実は藤原さん、避難の時に大事なものを見失っていた。それは避難口誘導灯。煙で視界が悪くなると避難口誘導灯も見えない状況に。さらに藤原さんは体勢を低くすることと同時に目線まで下がっていた。そのため気づかなかった。もしもの時は進行方向を確認しながら避難することが重要。
きょうの特集は「オシエテ!防災のための備え方」。マックンは「東京都が発行する東京防災のPR大使をやっているので、東京以外も各自治体で防災のガイドブックは発行されている。いざというときの備えを皆さんにぜひしていただきたい」などコメント。きょうの達人は災害危機管理アドバイザー・和田隆昌さん。和田さんは「喫緊の課題は台風への対策。地震も大きなものが発生するリスクが高まっている。そういった対策を皆さんにしていただきたい」などコメント。
千葉県西部防災センターで暴風雨、地震などの備えを学んだ。台風10号の暴風雨対策について解説。和田さんは暴風雨対策について「期初情報を事前に確認し、不要不急の外出は控えること。今回の台風は非常に勢力が強くて風速50mを超えるような暴風が吹いている。これは電柱とか建物の被害が起きるような大きな風。これまで経験したことのない雨とともに非常に気をつけなければならない。ピークになるときには必ず外にでなくて済むような準備をしておくこと」などコメント。対策について「ベランダにある物干し竿や植木鉢、スリッパなどは家の中にしまう」「自転車やバイクなど風で飛ばされないように固定」「家の周りに側溝や排水溝があれば詰まっていないかの確認」などコメント。
ハザードマップポータルサイトについて。和田さんは「ハザードマップは、名前は聞いたことがあると思うが、自分の生活する範囲のリスクを把握しておくことが重要。ハザードマップポータルサイトは主に洪水が発生したときにどれくらいの水深値になるのか示してくれる。より安全なところを選んで避難場所に行くことができる。わざわざリスクの高い場所を通る必要はないので」などコメント。
きょうの特集は「オシエテ、防災のための備え方」。きょうの達人は災害危機管理アドバイザー・和田隆昌さん。防災で役立つ意外なアイテムは段ボール。避難所に行くと段ボールを使ったベッドや仕切りがある。段ボール椅子(非常用トイレなど)の作り方を紹介。和田さんは「椅子がなくて地べたに座るのは、高齢の方はものすごい疲れる。椅子の活躍する場所はいくらでもある」などコメント。用意するものは段ボール、カッター、ガムテープ。まず段ボールの長辺を切り取り、中央から内側に折る。そして中央部分をガムテープで止めて、補強していく。これだけで段ボール椅子の完成。
非常用トイレについて紹介。和田さんは「避難所で1番困るのはトイレ。実際に被災地でも使われている方もいる」などコメント。東日本大震災の際、上水、下水道管の復旧に約1か月かかった。仮設トイレが被災地の避難所に行き渡るまで、かなりの日数を要した。非常用トイレの作り方を紹介。用意するものは段ボール(ペットボトル用)・ポリ袋・カッター・ガムテープ・新聞紙。1つの段ボールを逆さまにしてはめ込む。そして、段ボールの下の部分をガムテープで止める。そして、カッターで穴を開けてそこにポリ袋を被せる。そして、臭い消し・吸水の効果のある新聞紙を細かく切って中に入れれば完成。
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自宅で備蓄しておきたいアイテム・ベスト3を紹介。政府のガイドラインでは、水は1人1日3リットル、最低3日分として9リットルの備蓄が必要とされている。食料品は最低3日分、できれば1週間分を備蓄するのが望ましい。和田さんは「ローリングストックが推奨されている」などコメント。ローリングストックとは普段から食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限が近いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭に備蓄されている状態を保つための方法。第3の備蓄はバッテリー。災害時でもスマートフォンは必要不可欠。充電切れを起こさないためにもバッテリーを用意しておくことが重要。そこでおすすめの商品はパワーステーションコンパクト。こちらはスマートフォン約6回分を充電可能。コンセントも直接つなぐこともできるためちょっとした家電製品にも使用可能。また、ランタン機能もついているため、停電のときに持っていると安心。
パワーステーションコンパクトの通販情報。スマートフォンを約6回分充電可能な大容量。一般的なコンセント付で家電を使うこともできる。長期間の停電に備え大型のソーラーパネルも付属した「パワーステーションコンパクト&21Wソーラーパネルセット」をご用意。さらに大容量の「スーパーメガパワーステーション&40Wソーラーパネルセット」もご提供。お問い合わせは0120-89-7716、または「テレ東マート」で検索。
ステラ薫子のなないろタロット占いを発表した。
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毎週土曜朝7時「イニミニマニモ」内で放送中のアニメ「最強王図鑑 The Ultimate Battles」の番組宣伝。