- 出演者
- 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆太 小林よしひさ 副島淳 上村彩子 若林有子 皆川玲奈 小沢光葵 古田敬郷 栗栖良依
オープニング映像が流れた。
挨拶の後、今日のコメンテーターを紹介した。
東京・江東区 豊洲からの中継。今日からオープンとなる「豊洲 千客万来」は10時オープンですでに多くの人で賑わっており、豊洲市場は真横とアクセスもよく、スマホ片手に写真を取りながら多くの人が並んでいた。2つの棟に分かれており「食楽棟」では旬の食材や珍味なども食べられる。「温浴棟」では宿泊することも出来、箱根/湯河原から源泉が毎日輸送され現地さながらの風呂が楽しめる。最上階には足湯庭園もあり、360°パノラマの景色が楽しめる。他にも食べ放題のビュッフェなどもあり、11時台に伝える。
Today’s Line upを紹介した。
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- 春節
まもなく迎える中国の旧正月「春節」。早くも交通機関は混雑を見せており、高速道路ではテールライトが先となって続いていた。日本のも多く訪れると見られ、中でも岐阜が今話題になっているそうだ。既に白川郷には多くの中国系の人が訪れており、ウェディングフォトを求めてきたという人もいる。
来週から始まる「春節」で注目されている日本の各地。岐阜県もその一つで去年比で予約が200%超えているのだそうだ。特に人気なのが白川郷で、現在7~8割の観光客が中華圏だという。更に他にも関刃物ミュージアムや食品サンプルの体験も人気だそうで、中部国際空港では手荷物が流れるターンテーブルにスーツケースの上に様々な食材サンプルが載って流れているとのこと。経済効果も望まれ、団体ツアーなどの解禁や、円安による自分への体験やご褒美のために多くの人がお金を落とすのではとみられる。
インテル・マイアミとヴィッセル神戸の試合の告知。
農林水産省から2月の野菜の価格の見通しが発表された。2月はねぎ、ばれいしょがお買い得だという。農林水産省によると猛暑の影響が収まっていてそれぞれの産地で生育が順調でお買い得になるとのこと。アキダイの秋葉社長は「ネギは1束158円で安定した価格になりそう」などとコメントした。2月に高値になりそうなのがたまねぎ、はくさい、キャベツとなっている。たまねぎは猛暑により生育不良で出荷量が減っている。はくさい・キャベツは暖冬の影響で生育が早まり足元の出荷量が減っている。2月から値上げになる食品は1626品目の見込み。 1000品目超は4ヶ月ぶりとなる。特にトマト関連の値上げが目立つ。背景には世界的猛暑によるトマトの不作がある。カゴメトマトケチャップなど出荷価格は8.5%~16.4%UPする。カゴメトマトジュースなど飲料も6.2%~13.6%UPする。4月にも物流費値上がりで値上げラッシュが見込まれている。卵Mサイズの標準相場は去年5月は350円/kgだったが、昨日は180円/kgとなった。安くなった理由は鳥インフルエンザによって減っていた供給量が戻ってきたことなどがあげられた。業界関係者によると今後は去年のような350円といった高騰はないのではないかとのこと。家庭用小麦も最大4%程度値下げになる。八代さんは「お好み焼を作ってくれと言わんばかりの」などと話した。
今日の商品は「クリアージュ アイリフト」。目元の筋肉のケアに合わせたEMSを搭載しており、目元のスッキリが目指せるという。さらにヒーター機能も搭載されていて、温めながら刺激することもできるとのこと。今回は通常価格3万3000円から1万9100円引きの税込み1万3900円でお届けする。
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- EMSクリアージュ アイリフト
バレンタイン商戦を紹介。日本のバレンタインの起源は、神戸に本社を置くお菓子メーカー「モロゾフ」が1935年に国内で発行されていた英字新聞に掲載した広告だという。バレンタインデーとはキリスト教の司祭・聖バレンチノの命日で、モロゾフの創業者が「欧米では2月14日に愛する人に贈りものをする」という習慣を日本でも広めたいと考えたという。そこから1970年代に「女性から男性にチョコレートを贈って愛の告白をする」という日本独自のスタイルが定着していったとのこと。
1980年代の日本のバレンタインデーは恋愛イベントの様相が強く、手作りのチョコレート教室には多くの女性が通い、売り場には男性ウケが良さそうな様々なチョコレートが並んでいた。また当時は義理チョコも当たり前になっていて、義理チョコの自動販売機もあったという。90年代に入るとバレンタイン商戦が過熱。チョコだけでなくチョコとセットで送る髭剃りや下着などの関連商品も人気になった。さらに90年代からはホワイトデーも定着し、ホワイトデー商戦でバレンタイン商戦より売り上げる店もあったという。そして2000年代からは高級ショコラブームとなり、百貨店に女性が詰めかける姿はバレンタインの風物詩となった。
出演者のバレンタインの思い出について。小林さんはバレンタインにチョコをあげる人にちょっかいをかけたりしていたという。中川さんは手作りをしていたといい、ホワイトデーでお返しをしてくれる男の人は好感度が上がっていたなどと話した。また渡す人も変化しつつあり、最近では女性が自分へのご褒美にチョコを買う傾向にあるとのこと。
東京・新宿で開催中のイベント「アムール・デュ・ショコラ」。初日の開店直前、接客スタッフはギリギリまで最終チェックを行っていた。回転すると瞬くまでにフロアはお客さんでいっぱいに。今年は日本初上陸のブランドが4つもある本イベント。家族や自分へのご褒美として買っていく人が多かった。また気になるバレンタインのキーワードは「ファミチョコ」や「自分チョコ」、そして「世話チョコ」が多くを占めていた。
レトルト専門メーカーのにしき食品と小学校がコラボしたレトルトカレーを紹介。本社が宮城県岩沼市にあるにしき食品は1939年創業で大手メーカーなど80社のレトルト食品を製造、2011年東日本大震災では本社工場が津波被害を受けたが1年後に自社ブランドを立ち上げ今の一番人気はレモンクリームチキンカレー。豊島区の豊成小学校からにしき食品に講演会をしてほしいとの依頼がありおととし「震災からの復興・レトルト食品について」を実施、生徒たちの熱量が素晴らしいと会長はカレーメニューを考えてと話し3か月後に考案のカレーが約100通届いたという。去年6月から学校のカレープロジェクトを開始、2案にしぼり計6回授業として試食やパッケージを考え完成したということ。営業本部長の菊地さんは子どもらの本気度に関心「具材量は厳しかった。具材ゴロゴロを求めているのはわかったが高くなるよとは言ったが関係ない。一生懸命にやっているのが周りに伝染したのを感じた」などと話した。中川さんと小林さんがそれぞれ試食した。
ニンゲン観察バラエティモニタリングの番組宣伝。
東京・江東区 豊洲からの中継。今日からオープンとなる「豊洲 千客万来」は10時オープンですでに多くの人で賑わっている。2つの棟に分かれており「食楽棟」では旬の食材や珍味なども食べられる。炭焼魚串 おにぎり 越後屋助五郎では干物を中卸しているが、この店では炭火焼きにして提供される。豊洲市場から近いことも有り鮮魚も多く、マグロ専門の「相馬水産」も軒を連ねており、中でも「鮪なだれバーガー」が人気なのだそうだ。他にも食べ歩きしながら楽しめる商品も多く揃っている。
今日からオープンとなった「豊洲 千客万来」。食楽棟ではマグロの解体なども行われ、海鮮の食べ放題も楽しめる。海鮮バイキング いろは 豊洲ではオリジナルの海鮮丼を作ることが出来、自分流の楽しみ方もある。
参議院では今日から岸田総理の施政方針演説に対する代表質問が始まった。野党側は自民党の派閥の政治資金パーティーを巡り、裏金事件に関わった議員は辞職させるべきと岸田総理に迫った。岸田総理は「派閥を解消したとしても説明責任はなくならない」とし、引き続き裏金事件に関わった議員が説明を尽くすべきとの考えを示した。一方安倍派が昨日収支報告書を訂正し総務省に提出したのを受け、自民党では裏金事件に関わった議員への聞き取りを明日から始める方向で調整しているが、先程立憲民主党の安住国対委員長は、「結果を早く予算委員会に出してもらいたい」と要求した。
経団連と連合のトップが会談し、今年の春闘が本格的にスタートした。連合は30年ぶりの高水準となった去年を上回る5%以上の賃上げを求めている。一方経団連も「去年以上の賃上げに取り組む」としていて、今年の春闘は実質賃金のマイナスが続く中で、賃上げが中小企業などにも広がるかが焦点となっている。
江東区長選をめぐる公職選挙法違反事件で買収などの罪に問われている柿沢未途前法務副大臣が衆議院に議員辞職願を提出した。午後の本会議で許可される見通しということ。許可されて衆議院東京15区の補欠選挙は島根1区長崎3区とともに4月28日に行われる見通し。