- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 赤荻歩 杉浦太陽 森朗 松嶋尚美 江藤愛 恵俊彰 伊藤聡子 原晋 小林由未子 熊崎風斗 山本恵里伽 近藤夏子 若林有子 小沢光葵 御手洗菜々
森朗は「9月は雨のシーズンだ。14日以降、秋雨前線の影響が出てきそうだ。」等とコメントした。かぬまの福田さんは「えらいことになりそうだ。」等とコメントした。
- キーワード
- かぬま
坂本哲志農水大臣は昨日、「価格は品薄状態なので平年よりも多少の割高感はあるというふうに思っている。」等とコメントした。9月末までに年間出荷数量の4割程度の新米が出荷見込みとしている。品薄は順次回復していく見込み。
東京・練馬区にあるスーパーアキダイから田中美穂による中継。田中美穂は「今週月曜日にもスーパーアキダイから中継したが、そのときには注文した30袋のお米が届いたところだった。しかし、今日は全くない状況だ。」等とコメントした。スーパーアキダイ・秋葉弘道社長は、「きのうの夕方5キロ入りが30袋新米が入ってきたが、30〜40分くらいで終わってしまった、びっくりするほど売れている。種類がいっぱい並べば問題なくなると思う。今の価格は高いと思う。今の価格より下がると思うので焦らない方が良いと思う。」等とコメントした。
新米価格どれくらいか。東京・練馬区・スーパーアキダイ、千葉県産「ふさおとめ」5キロ3110円(前年比約2.5割増)。東京・渋谷区・小池精米店、佐賀産「こしひかり」5キロ4200円(前年比1000円増)。東京・世田谷区の精米店5キロ3500円〜3800円(前年比約1000円増)。東京・足立区・スーパーさんよう5キロ3000円(前年比1.5倍)。千葉県の道の駅、千葉県産「多古米こしひかり」5キロ3000円(前年比200円増)。さいたま市角田商店、茨城県産「こしひかり」5キロ3600円(前年比約1300円増)。茨城県の道の駅5キロ1500円〜2000円(前年比500円〜800円増)。垣田達哉は「慌てなくても良いと思う。賞味期限を過ぎるとまずくなるので買いだめしない方が良い。」等とコメントした。集荷業者が農家に支払う前払い金を概算金と言う。今、概算金が上がっている。垣田達哉は「肥料や燃料費などのコストが上がっているので割高になっている。新米は通常のルートで流れる。新米を待った方が安くて美味しいお米を入手出来ると思う。小麦が高くなっているので米を購入する人が多くなっている。」等とコメントした。9月下旬に品薄が解消し、年内に価格が落ち着く見込みだ。しかし、去年より価格が高い状態は続く見通しだ。
森朗は「日本の北にある低気圧がポイントだ。秋雨前線が出て雨が降りやすい状態になる。雷雨が心配だ。巻き等によって来週、活発な全線が出来る。来週の後半以降の雨が心配だ。」等と解説した。
告示まで3日と迫る立憲民主党の代表選をめぐり、きのう立候補を表明している野田佳彦元総理と小沢一郎衆院議員が会談。12年前、消費増税を巡って決別した因縁の間柄だったが、小沢氏が率いるグループには10人を超える議員がいて、その多くが野田氏を支持する見通し。一方、すでに立候補を表明している枝野幸男前代表には、30人を超える党内最大のグループが支援する方針を決めている。きのう改めて出馬の意欲を示したのは、3年前の衆院選で初当選した1期生の吉田晴美衆院議員。ほかにも複数の議員が立候補を模索する中、泉健太代表は、きょう午前、立候補に必要な推薦人の確保に取り組んでいると説明。泉代表は「予定通りだ」と強調しているが、党内では「推薦人の確保に苦戦しているのではないか」との見方も広がっている。
自民党は、今週出馬ラッシュを迎えている。きのう林芳正官房長官が総裁選への出馬を表明。きょう午後には、茂木敏充幹事長も出馬会見を行う予定で、総裁選への正式な立候補は5人目。
毎日新聞論説委員・佐藤千矢子、朝日新聞ゼネラルエディター補佐・林尚行、TBS政治部長・岩田夏弥の紹介。きのう、林芳正官房長官出馬を表明。きょう、茂木敏充幹事長が午後2時から出馬表明へ。政策発表会見もありそう。小泉進次郎元環境大臣が出馬表明へ。枝野幸男前代表出馬表明。立憲民主党・泉健太代表は、続投に意欲。JNNが行った電話世論調査によると「次の衆院選後の政権は?」に「自民党を中心として政権の継続を望む」41%、「自民党以外の政権に交代することを望む」42%となった。岩田さんは「立憲代表選の勝者が衆院選後の総理という可能性も出てくる」などとコメントした。立憲民主党代表選出馬に意欲を見せているのは、江田憲司氏、吉田晴美氏、馬淵澄夫氏、西村智奈美代表代行。佐藤千矢子さんは「馬淵さんは厳しい、西村さんは出ないことになった」などとコメントした。
- キーワード
- TBSテレビ吉田晴美小泉進次郎朝日新聞社林芳正枝野幸男毎日新聞社永田町(東京)江田憲司泉健太立憲民主党立憲民主党代表選挙自由民主党自由民主党総裁選挙茂木敏充衆議院議員総選挙西村智奈美野田佳彦電話世論調査馬淵澄夫
菅直人元総理率いるグループ「国のかたち研究会」は、西村智奈美代表代行の擁立を模索していた。しかし、本人が固辞し擁立を断念。きょう会合で対応を正式決定する予定で、グループは自主投票になる見通し。出馬表明をしている野田佳彦元総理は、小沢一郎衆院議員が支援を表明した。きのう国会内で会談し支援する方針を伝えた。小沢氏が率いる「一清会」の多くが野田元総理を支持する見通し。枝野前代表は、8月21日代表選出馬表明。立憲民主党・枝野幸男前代表は、「古い政治に終止符を打ち、新しい時代へ向かって進むときだと考え、今回の出馬を決意いたしました」とコメント。主な政策:国公立大学の授業料を段階的に無償化、省エネ再エネ投資で250万人規模の雇用創出、最低賃金を1500円まで段階的に引き上げなど。枝野さんは今月2日に品川区でベンチャー企業の社長と面会。映画監督の是枝裕和氏と映画界の労働環境について意見交換をした。代表選に向け露出を増やしている。党内では、「選挙に負けて辞めた代表が次の衆院選前に再登板するのは筋が通らない」と冷ややかな声もあった。佐藤さんは「枝野さんは立憲民主党の支持層から人気がある、ただ前回の選挙の禊が済んでいないという声も」、林さんは「枝野氏はリベラルだが、総選挙をにらんで中間層にどれだけ訴えられるかがカギ」とコメント。
ワールド極限ミステリー3時間SP、水曜日のダウンタウンの番組宣伝。
立憲民主党代表選について、佐藤は、野党連携のあり方が問われる、無党派層へのアプローチの仕方と、選挙協力の内容が重要であり、前者に関しては、保守の野田氏のほうがアプローチしやすい、枝野氏は、リベラル色が強くアプローチが弱い、後者に関しては、国民民主党や維新との協力、共産党との候補者調整をどちらがうまくやれるかが重要になるなどと話した。野田氏は、8月29日に立候補を表明した。次の衆院選で、自民党を単独過半数割れに追い込むことを目指すとしている。野田氏は、2011年の民主党代表選で当選し、自らを泥臭いどじょうに例えたことから、どじょう総理とも呼ばれた。今月3日、小沢氏が野田氏を支援する方針を伝え、氏率いる一清会の多くが支持する見通しだという。2012年には、野田氏の消費税増税路線に反対し、小沢氏ら50人が離党届を提出した。その後行われた衆院選で、旧民主党は、大敗し、政権を失った。野田氏はあす、政権交代に向けた政策発表を行う予定だ。立憲民主党には、党内グループがあり、掛け持ちもできる。佐藤は、枝野氏は、前回の衆院選で敗北し、責任をとる形で代表を退いた、その後選挙もないのに、再び代表に復活することを疑問視する声もある、野田氏も、2012年の衆院選での大敗があるから、それぞれに弱みがあるなどとし、小沢氏が野田氏についたことで、小沢氏が代表代行になる可能性を警戒する見方も出てきているなどと話した。林は、今回の代表選では、今後行われる総選挙を見据えて、中間層にリーチするとみられている野田氏が軸になってくるのではないか、泉氏が立候補すれば、保守・リベラル・世代交代という政策のカラーが出揃い、総選挙でどのカラーが響くかが焦点になるなどと話した。伊藤は、自民党が憲法改正を強く打ち出してきて、それが総選挙の争点になれば、穏健な保守と公明党が近づく可能性があり、立憲民主党の政権交代の現実味も出てくるなどと話した。
泉代表は、代表選の立候補に必要な推薦人20人の確保に苦戦しているとみられている。立憲民主党において、推薦人20人は、議員数136人の15%にあたる。自民党は、議員数367で、推薦人20人は5%にあたる。今月2日、立憲民主党の有志議員らは、今回の代表選を含め、ルールを見直すよう執行部に要求した。提言書では、所属国会議員の10%もしくは20人のいずれか少ない人数にすることが盛り込まれている。岡田克也幹事長は、今回の代表選ではルール変更を認めない考えを示している。泉代表は、2021年11月に代表に就任した。当時の政党支持率は8%だったが、ことし8月の支持率は5.2%で低迷している。去年11月には、5年で政権交代を考えていると発言し、党内で波紋を呼んだ。前回の代表選で泉代表を支持した小沢氏も、泉代表を批判している。泉代表は、約25人が所属する党内グループの会長を務めているが、他グループとの掛け持ちが多く、一枚岩になりきれていないという。岩田は、現職が出馬できないとなれば、党として批判を受けかねず、泉氏を出馬させなくて大丈夫なのかという党に対する不安の声も出始めているなどと話した。佐藤は、女性も立候補する自民党に対し、ジェンダー問題や多様性を訴えてきた立憲民主党の代表選で、女性が1人も立候補しないのはどうかと思う、女性がいると、生活実感に根ざしたリアルな議論が喚起されるなどと話した。
大谷翔平選手について真中満氏と伝えていく。ドジャースの大谷選手はエンゼルス戦に出場し、アナハイムへの凱旋については自分にとっても特別と話している。エンゼルスの地元紙は歓迎する様子を見せている。3月のオープン戦では第1打席は大谷選手をたたえた一方で、第2打席はブーイングするなどアナハイムは愛憎に包まれていた。そして、今日の第1打席は拍手で迎える様子が見られる。そして、この日の試合は6-2でドジャースは勝利している。大谷選手は3ベースヒット1本の1安打1敬遠だった。
エンゼルス時代の大谷選手を振り返ることに。MLB初のホームランはエンゼルスタジアムで行われた2018年4月のインディアンス(現ガーディアンズ)戦で、無視されるイタズラ・サイレントトリートメントを受けていた。2019年6月のレイズ戦では日本人初のサイクルヒットも達成している。2021年4月のホワイトソックス戦では二刀流でまず投手として無失点で抑えると打者としてもホームランを放つなどし、2番打者と投手でのHRはメジャー初の偉業となっている。
スタジオからは「エンゼル時代の映像を見ると今よりも細いが、それでも広背筋の強さは伝わってくる」などの感想が出た。
2022年6月22日vsロイヤルズで特大スリーランホームラン。日本人メジャーリーガー歴代最多の1試合8打点。2022年6月23日vsロイヤルズでメジャー自己最多の13奪三振。2022年7月1日vsダイヤモンドバックスで自己最長の推定150m特大弾。2023年、メジャー全体でも最長HR。
史上初50−50に向けて大谷選手は「1試合でも多くしっかりと出ればチャンスがあるのでは」とコメントしている。
天気クイズ「いつまでに包装されるのが新米? 「A 11月23日」、「B 12月31日」」が出題された。
東京・新宿の映像を映し、全国の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 新宿(東京)