- 出演者
- 眞鍋かをり 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 森朗 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 松嶋尚美 清水章弘 篠原梨菜 小林よしひさ 皆川玲奈 若林有子 小沢光葵 御手洗菜々
コーナーオープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
国会では今年度の補正予算案の審議が行われているが、与党・野党それぞれが修正案を提出し、並行して審議が行われる異例の展開となっている。国会記者会館から中継。少数与党となる中、政府与党は野党が求める修正に応じることで補正予算を成立させる算段をとりつけた。委員会では政府の原案、立憲の修正案、自民の修正案の3つの案が並行して審議されているため、立憲の法案提案者が答弁に立つ場面も見られた。立憲民主党は政府の原案には反対するが、能登半島の復興予算積み増しの要請を与党側が受け入れたことで、自民の修正案に賛成する方針。また、日本維新の会も与党と教育無償化に向けた協議を始めることで合意し、補正予算も自民の修正案などに賛成すると明らかにした。これにより、自民の修正案などが与党と一部野党の賛成多数で可決される見通しだが、政府提出の予算案が修正され可決されれば28年ぶり。
衆議院では政治改革をめぐって特別委員会で実質的な審議が始まった。焦点の企業団体献金について立憲民主党・大串博志代表代行は「企業団体献金が政治をゆがめてきたとみられてきた」と禁止を主張。日本維新の会、共産党、有志の会も同調した。これに対し自民党・齋藤衆院議員は自身への献金は「見返りを求めたものとは思えない」として企業団体献金の禁止は活動資金の不足につながる」と主張した。また政策活動費のうち自民党が主張する「公開方法工夫支出」について立憲、維新などは不要との立場を明らかにした。
政府が3年ぶりに改訂しているエネルギー基本計画で、現在の計画にある原発への「依存度を低減する」という文言を削除する方向であることがわかった。東日本大震災以降のエネルギー基本計画には、原発について「可能な限り依存度を低減する」との文言が盛り込まれてきた。しかし、政府関係者によると、大詰めの作業に入っている3年ぶりの改訂では、この文言を削除する方向で調整しているという。生成AIの普及などで電力需要が増加するという見通しのもと、電力の安定供給や脱炭素を理由に原発活用を打ち出す狙い。一方、再生可能エネルギーも最大限活用し、「特定の電源に過度に依存しない」という趣旨の文言も盛り込む方向。政府は来週にも計画の素案を有識者会議に示す予定。
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ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の代表団が、ノルウェーから帰国の途に就く。前日には田中熙巳さんら代表委員が、被団協の活動を紹介する展示会を視察した。田中さんら代表委員3人が11日、視察したのは、特別展「人類へのメッセージ」で、被団協の活動や被爆者の証言などが展示されている。代表委員は、被団協がまとめた被爆者の証言を1000個のオブジェで表した建築家・隈研吾さんの作品を紹介されると、手にとって作品を眺めていた。11日夜、オスロでの予定を全て終え、代表理事の木村緋紗子さんは喜びを噛みしめていた。核兵器の廃絶へ、思いを新たに。代表団はこのあと、オスロを出発し13日に帰国する予定。
世界遺産の番組宣伝。
世界遺産「日光の社寺」の玄関口「神橋」ですす払いが行われた。長さ28メートルの日光二荒山神社の 神橋」。午前10時から神職と巫女たちがおよそ3メートルの笹ぼうきを使い、朱色の欄干などにたまった1年分のほこりを丁寧に落としていった。神職は「今年は外国人観光客も回復してきて良かったと思っています」などと1年を振り返っていた。
経済情報を伝えた。
Nスタの番組宣伝。
皇居前の中継映像などを背景に気象情報を伝えた。
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オープニング。恵らが挨拶した。
きのうから始まった東京都によるお得なキャンペーン「もっと!暮らしを応援・TOKYO元気キャンペーン」。対象のスーパーや飲食店などでQRコード決済を利用すると最大10%相当のポイントが還元される。対象の決済サービスはauPAY、d払い、PayPay、楽天Pay。都民以外も利用可能で還元されるポイントの上限は3000円分。期間中に4つの決済サービスを使えば最大1万2000円相当になる。キャンペーンの予算額は139億円。到達する見通しの場合は期間中でも終了するという。
去年の2人以上の世帯の消費支出額は、12月が最も高く、32万9518円となっている。年末に向けてQRコード決済によるポイント還元キャンペーンが各自治体で増えているという。福島県では、南相馬市やいわき市などで、12月31日まで楽天ペイを対象に最大20%還元される。熊本県山都町では、来年1月6日から31日まで、PayPayを対象に最大20%が還元される。宮古島市では、来年1月31日までauPAYを対象に最大20%が還元される。東京都はきのうから最大10%が還元されるキャンペーンを行っている。期間は今月27日まで。都内の店舗でQRコード決済をすると、後日決済額の最大10%のポイントが還元される。上限は3000円相当。対象は、auPAYなど4種類で、複数利用すれば最大1万2000円相当お得になる。番組では、薬局で9870円分を購入し、店独自のポイントとPayPayポイントで、合計1095ポイントを得た。井上ポイントは、PayPayならくじなどがあり、さらにポイントを得るチャンスがあるなどと話した。対象店舗は、都内約43万店舗で、PayPayでは対象店舗を確認できる。公共料金の支払いなどは対象外となる。井上ポイントは、日用品や、餅など保存がきく食料品を買うのがおすすめだとし、キャンペーンに振り回されないことが重要、日常使いするものなどをまとめ買いするといいなどと話した。
足立区では最大20%のポイントが戻ってくるキャンペーンを12月25日まで行っている。対象のQRコード決済はauPAY、d払い、PayPay、楽天Pay。1回あたりの還元上限は2000円相当。それぞれ上限が5000円。東京・足立区のスーパーたなか三丁目店では多くの買い物客の姿があった。買い方により還元ポイントに違いがあると紹介した。“ポイ活”芸人・井上ポイント氏は「ボケ防止にもなる」などとコメントした。葛飾区では来年の1月31日まで最大15%のポイントが還元される。上限1万円相当のポイントまで還元されるとのこと。文京区は明日までPayPayのみで最大20%のポイントが還元される。上限は1万円相当のポイント。東京都は27日金曜日までで還元額が139億円に達し次第終了予定。東京都の前回のキャンペーンは前倒しで終わっている。
『プレバト!!SP』、『櫻井・有吉THE夜会SP』の番組宣伝。
Q.「今年の漢字」去年の2位は? A.猛 B.暑
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Q.「今年の漢字」去年の2位は? A.猛 B.暑。正解はB・暑だった。去年の1位は「税」。400票差と僅差だった。
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プレバト!!SP、櫻井・有吉THE夜会SPの番組宣伝。
飲料大手のサントリーHDが、新浪剛史社長の後任に、創業家出身の鳥井信宏副社長を昇格させることがわかった。鳥井信宏氏は現在、サントリーHDの副社長の他、国内酒類の統合会社の社長も務めるなど、グループで幅広く経験を積んできた。創業家出身の社長は約10年ぶり。サントリーHDが2014年に創業家以外で初の社長に迎えた新浪氏は、米国の蒸留酒メーカー・ビーム社との経営統合に力を注ぐなど、海外展開を推進。今後は代表権のある会長に就任する。会長は佐治信忠氏と合わせて2人体制になる予定で、サントリーHDは午後の会見でこの人事を正式に発表する。