- 出演者
- 眞鍋かをり 八代英輝 森朗 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 上村彩子 井上咲楽 清水章弘 小林よしひさ 皆川玲奈 小沢光葵 高柳光希 吉村恵里子 南後杏子 御手洗菜々 高橋文哉 西野七瀬
名古屋のオフィス街で不発弾の撤去作業。名古屋市中区の工事現場では先月14日、アメリカ製の長さ1メートル20センチ、重さ250キロの不発弾が見つかった。撤去作業は午前10時に始まり、周辺の道路が封鎖され、半径200m以内に住む約1900人に避難が呼びかけられたほか、市営バスは迂回して運行している。撤去作業は午後に終わる見通し。
「TBSドキュメンタリー映画祭2025」の告知。
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- TBSドキュメンタリー映画祭2025
「Nスタ」の番組宣伝。「リピート率7割!『もう一度行きたい』道の駅」。
オープニング。出演者が挨拶した。
昨日の東京都心は季節外れの雪に見舞われた。午前10時頃には東京都心で今季2回目の積雪を観測。雪はやがて雨に変わり、さらに時間が経つと雨があがって晴れ間も見え始めた。
眞鍋さんは「運転中に雪が降ってきて焦った」、清水さんは「東京で雪が降っていた時は京都にいた。新幹線で戻ってきた時には止んでいた」などと話した。今日は東日本・西日本ともに晴れている。東京の現在の気温は12.4℃。
東京・隅田公園から中継。吾妻橋から桜橋までの隅田川沿いの桜並木には約343本のソメイヨシノが咲くとのこと。現在は「墨堤さくらまつり」の期間中だという。隅田公園は祝日ということもあり多くの人が訪れている。隅田川沿いのソメイヨシノを見ると咲きそうな蕾がいくつかみられる。また隅田川沿いにはミヤビザクラという桜もあるとのこと。
東京のソメイヨシノの開花予想は、ウェザーマップで22日となっている。東京は、土日に最高気温23℃と予想されている。26日は、25℃と予想されている。森は、日曜日に開花が発表されると予想し、気温が15℃を超えてくると一気に開花が進む、土曜日は朝から気温が上がるが、気象庁職員が確認するのは午後2時で、土曜日に咲いても確認されないかもしれないなどと話した。ウェザーニュースと日本気象協会は24日予想、日本気象は26日予想となっている。ウェザーマップは、温度変換日数「DTS」に基づいた計算式で予想している。森は、東京は週末から気温が高いため、満開が早まりそう、1964年には、開花した後3日で満開になったことがあるなどと話した。開花日からの最高気温の合計が85℃を超えると満開になるという。ことしの予想最高気温で計算すると、26日には満開になりそうだという。来週末は雨予想。森は、桜は1週間ほどはしっかり咲いている、雨予想の週末には、今週末に咲いた花は散りそうだが、他の花はもつなどと話した。
全国の桜の名所を紹介。関東の桜の名所・埼玉県の幸手権現堂桜堤。桜と菜の花のコラボレーションが楽しめる。ライトアップされた夜桜は昼とは違って艶やか。現在はつぼみだが、来週25日頃の開花が予想されている。高松市の栗林公園。ソメイヨシノを中心に約300本の桜がある。ライトアップ期間には湖面に映る幻想的な桜の姿が魅了する。開花予想は来週29日。大阪市の花博記念公園鶴見緑地。約1100本の桜の過半数を占めるソメイヨシノは、まだつぼみ。今月末に開花が予想されている。広島市の平和記念公園。旧太田川沿いに立ち並ぶ桜を眺めながら遊覧船に乗ることができる。開花は今月末の予定。富士山と河口湖を背景に桜が撮影できるスポットが山梨県富士河口湖町。開花は4月上旬予想。来月からは、富士・河口湖さくら祭りも開催。青森県弘前市の弘前公園。弘前城と満開の桜を一緒に楽しめる。日本さくら名所100選にも選ばれた。今は全体的につぼみ。4月16日に開花が予想されている。
MLB開幕シリーズ第2戦、大谷翔平選手の東京での記念すべき一発は第3打席。あわや天井直撃の大飛球は、ファンが待つスタンドへ。きのう、東京ドームには多くのファンが駆け付けた。都内の飲食店でもファンが集まっていた。ロサンゼルスからやってきたファンも。メジャー初登板に挑んだ佐々木朗希投手は、試合開始早々160キロ超えのストレートを連発。3回を1失点に抑える力投を見せた。
元メジャーリーガー・岡島秀樹さん、元メジャーリーガー・西岡剛さん、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗を紹介。鳥海高太朗さんは巨人戦を含め3試合を見たという。これを見た人にアメリカへ行ってほしいということで鳥海さんは球場へ招待されたとのこと。きのう開幕第2戦の試合後、取材をしていたfull countのMLB担当記者の小谷真弥さんと石井アナに対し、山本由伸投手は、「きょうテレビ見ましたよ!」とコメント。「ひるおび」を観てくれていたらしい。眞鍋さんはロサンゼルスまで観に行きたい気分になったとのこと。きのうMLB開幕シリーズ第2戦、ドジャース×カブスは6−3でドジャースの勝利。大谷翔平選手、今季1号ソロホームラン。
5回オモテの第3打席ランナーなし、大谷翔平選手が159キロストレートを左中間スタンドに大飛球。ビデオ判定を要請。打球はスタンドのファンの手に当たり、グラウンドに落ちる。大谷選手の打球について、カブス側はチャレンジを要求。審判からリプレー検証が宣告されると、歓声から一転静寂に包まれる。そして、ホームランが確定すると、場内には2度目の歓声が沸き上がった。ロバーツ監督は「全員が翔平の活躍を見に来ていた。みんなにとっても彼にとっても素晴らしかった」コメント。
18日第1戦後、大谷翔平選手は、「(1回オモテ先頭打者について)珍しく緊張している感じが1打席目にあった」とコメント。開幕戦第1打席は、カブス・今永昇太投手と対戦しセカンドゴロ。きのうの第2戦、1回オモテの第1打席、左腕・スティール投手の初球147キロストレートをレフトフライ。元メジャーリーガー・西岡剛氏は、「ホームランの打ち損じ、この後すぐにホームランが出ると予感させた」とコメント。3回オモテ第2打席、ファーストゴロ。5回オモテ第3打席、右腕・ピアソン投手の5球目159キロのストレートを今季初ホームラン。元メジャーリーガー・岡島秀樹氏は「スライダーとストレートが交互に来ていたのでストレートに絞りやすかったのではないか。これがずっとスライダーが続いていたらわからなかった」などコメント。7回オモテ第4打席、ツーアウトランナー2塁で申告敬遠→大ブーイング。9回オモテ第5打席、四球。打撃のポイントについて大谷翔平選手は「いい角度で上がっている打球はいい、振っていると軌道と上がっている打球の角度があっているかどうかが一番大事」などコメント。
大谷翔平選手、ホームラン量産の秘密が明らかに。昨シーズン、打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁。ホームラン王、打点王の2冠。2年連続3度目のMVP。圧倒的なパワーの秘密について、MLB公式サイトは、特異なミートポイントと分析。ミートポイントとは、ボールがバットに当たる場所。MLBのパワーヒッターの傾向は「ボールを前で捉える」、自分の体より前でボールを捉えることでバットスピードが十分に加速した状態でボールを弾き出し引っ張ることでHRを量産。大谷選手は、MLBで「最も後ろでボールを捉える」バッター。MLB平均ミートポイントは、ホームベースの先端からおよそ6.1センチ前。大谷選手平均ミートポイントは、ホームベースの先端からおよそ9.4センチ後ろ→平均より15センチ以上後ろ。大谷選手がホームベース上でボールを捉えたとき、メリットはボールを長く見極められる、デメリットはバットが加速しきるまでの時間が少ない。
御上先生、モニタリング、櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。
大谷翔平選手のパワーの秘密を元メジャーリーガーの西岡剛が実演解説。大谷翔平選手の場合、打つ瞬間に体がガッと下がるとのこと。バットは走るという。球を捉える瞬間に上体が後ろに下がる。これはホームランバッターの特徴だ。ボールを見極めているという。大谷はパワーがあるので上体を下げることができる。観客はじっくり見ていたという鳥海さん。開幕2戦目のドジャースvsカブス。ドジャースの佐々木朗希が初登板。ハップ選手に対し16キロ超えのストレート。鈴木誠也選手を空振り三振にした。2回以降のピッチングは課題を残した。制球力が課題だ。2回の投球は、ブッシュ選手、ショウ選手、スワンソン選手、クローアームストロング選手と対戦。与四球2、盗塁1、3回の投球はケリー選手、バーティ−選手、ハップ選手、鈴木誠也選手、タッカー選手と対戦。被安打1、与四球3、盗塁1、失点1。乱調の要因であるピッチクロック、イニング間の調整の違いがあるという。3回ウラ1アウトの逆転のピンチで、抑えた。ブッシュ選手を三振に。ショウ選手も三振。佐々木朗希は切り替える能力がある素晴らしい選手だ。来年はサッカーのワールドカップがあり、眠れないという恵さん。
外国人客は日本で何を楽しんでいるのか。着物を買って気つけてもらった人。スシローやくら寿司などのいくつもの回転寿司を巡った人。ドラゴンボールの悟空、クリリンおフィギュアを買った人。トヨタ車などのミニカーを買った人などがいた。イスラエルからの観光客は洋服をたくさん買ったという。トルコからの観光客は路地裏の小さなバーや、地元の人向けの場所にも行ってみたいという。外国人観光客84人に取材し見えてきたのは、当たり前の日本の日常だった。