- 出演者
- 眞鍋かをり 蓮見孝之 八代英輝 松嶋尚美 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 國本未華 熊崎風斗 井上咲楽 清水章弘 篠原梨菜 渡部峻 小林よしひさ 皆川玲奈 若林有子 御手洗菜々
自民党総裁選は小泉氏・高市氏・林氏の三つ巴の展開で3人のうち2人の決選投票がほぼ確実になっている。国会記者会館から堀宏太朗による中継。堀宏太朗は「小泉氏は今日午前、フィリピンでASEAN各国の農業大臣らと会談した。外交力をアピールしている。小泉氏は自民の麻生最高顧問と近く面会予定。鈴木総務会長の要職起用を約束し支援を得たい考えだ。高市氏らも訪問している。林氏の陣営も議員票の積み上げに躍起となっている。」等とコメントした。
アメリカでは1日未明、医療保険制度をめぐる与野党対立の影響で連邦政府の予算が失効し政府機関の一部閉鎖が始まった。今後は交通機関の乱れが懸念されるほか雇用統計などの経済指標の発表も延期される見通しで経済面での混乱も予想される。トランプ大統領は閉鎖が続けば連邦職員を解雇せざるを得ないとけん制しているが1日も議会では予算の採決に必要な動議が否決されるなど歩み寄りの気配はなく問題は長期化する可能性もある。
太平洋戦争当時、沖縄から九州に向かう途中でアメリカ軍に撃沈された疎開船「対馬丸」。喜屋武盛宜さん90歳は81年前当時9歳で対馬丸の乗船しアメリカ軍の魚雷攻撃を受けた。喜屋武さんは両親や妹、親族と対馬丸に乗船していた。一晩中漂流したのち近くを通った漁船に助けられたとのこと。その後、母親と妹と再開できたものの約1年後に母親が栄養失調で死去した。
MLBプレーオフ。ワイルドカードシリーズ第2戦ドジャース×レッズ。山本投手は1回に味方のエラーもあり2失点。大谷翔平選手は第3打席まで立ちノーヒット。試合は現在3対2でドジャースがリードしている。
経済情報を伝えた。
世界遺産の番組宣伝。
Nスタの番組宣伝。
東京渋谷駅周辺は毎年ハロウィーン期間中は多くの仮装した人などが詰めかけて路上での飲酒やゴミのポイ捨てといった迷惑行為が相次いでいる。今年のハロウィーン当日は金曜に当たり多くの人でが予想されることから。渋谷区の長谷部健区長が先ほど会見を開き対策を発表した。テーマは「迷惑ハロウィーン禁止」としている。去年に引き続き今月30日から来月1日までハチ公像周辺を囲いで封鎖。今月31日から来月1日まで店舗での酒類販売自粛を要請。
隅田川の情報カメラの映像などを背景に気象情報を伝えた。
- キーワード
- 隅田川
出演者が挨拶した。
明後日に迫る自民党総裁選の投開票、多数派工作など各陣営の動きが激しさを増している。小林氏は地元で地方議員や党員が出席する会合を開き支持を呼びかけた。茂木氏は陣営の会合に出席、投票先を決めていないとみられる議員を中心に働きかけを進める方針。国会議員票でリードするなど優勢が伝えられる小泉氏は国際会議のため総裁選中の異例の外遊としてフィリピンへ出発した。自民党員826人の離党に関する週刊誌報道については選挙に不当な影響を与えかねないとして抗議するとともに記事の訂正を求める方針。同じく優勢が伝えられる高市氏は態度を明らかにしていない議員を中心に電話で直接支持を呼びかけている。林氏は山梨県の酒造会社の社長らと日本酒のブランド化など意見交換、官房長官の定例会見では「官房長官といたしましては政府部内や国会との総合調整などについて内閣の要として国政全般にわたって石破総理を全力でお支えしてきた」と仕事ぶりを振り返った。上位2人の決選投票の公算が大きい総裁選、いまだ態度を明らかにしていない議員も多く情勢は流動的。朝日新聞林氏は「今週に入ってから各陣営は議員票獲得に力を入れるようになった。総裁選のラストスパートで議員心理は当日までふたを開けてみないとわからないので勝負の行方はわからない」とした。
プレバト!!、モニタリング、櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。
オールスター感謝祭2025秋の番組宣伝。
自民党総裁選について。国会議員票の動向については小泉進次郎氏がトップで林芳正氏と高市早苗氏が追う展開になっている。林さんは「林芳正氏の勢いは感じる」、田崎さんは「林さんの勢いは感じるが国会議員票が党員票の差をどれだけ埋められるか」、岩田さんは「いきなり誰かが過半数を獲得するとは考えにくく、決選投票になる可能性が高い」などと話した。朝日新聞の国会議員票の調査を詳しく調べると、小泉氏の議員票は72人で無派閥が中心となっている。林氏は57人で旧岸田派が中心となっている。高市氏は37人で旧安倍派が中心となっている。小林鷹之氏は31人で衆院当選5回以下が目立つ。茂木敏充氏は旧茂木派が大半を占めている。
- キーワード
- TBSテレビデジタルハリウッド大学フィリピン参議院大阪府小林鷹之小泉進次郎山梨県憲政記念館朝日新聞東南アジア諸国連合林芳正柏市(千葉)栃木県毎日新聞石破茂自由民主党自由民主党総裁選挙茂木敏充衆議院読売新聞高市早苗
各陣営の最後の戦略について。茂木陣営は議員票を一票でも上積みするため連日議員会館まわりを中心に行っている。林陣営は最後まで議員票引き込みで2位食い込みを狙い、決選投票に残れば勝機ありとしている。小林陣営は投開票日のギリギリまで演説・集会を重ねて党員票の積み上げを目指している。小林陣営について林さんは「小林さんは自分が劣勢だと分かっている。まだ若いので自民党員という岩盤支持層からの支持を得ようとしている」などと話した。高市陣営は麻生最高顧問を口説き落とせるかが焦点で、今週は高市氏や中曽根選対本部長も“麻生詣”を行っていくとのこと。小泉陣営は公務で外交力をアピールし、麻生氏に最後のお願いをしているという。小泉氏は近く麻生氏と面会し、麻生氏に近い鈴木俊一総務会長の要職起用を約束することで支援を得たいとしている。岩田さんは「派閥はなくなったがそれに伴って人間関係もなくなるわけではない。派閥の元トップは人脈が広いのでそこにお願いをして支持の広がりを得たいと考えている」などと話した。林さんは「総理総裁になって自分のやりたい政策を実現させるには多数派を形成しておくことが重要。そのための駆け引きが既に始まっている」などと話した。
決選投票の構図について解説。一番可能性が高いのが小泉氏と高市氏による決選投票。林尚行は「決選投票では小泉氏が極めて有利。」、田崎史郎は「旧岸田派の人達は穏健保守。高市さんは党内的には強行保守だとみられており、去年の秋の総裁選で岸田さんが高市さんに投票するなと司令を出したのは自民党は穏健保守という信念によるものだった。」、岩田夏弥は「高市さんの陣営としては党員投票で多く集めていきたい。」などと話した。小泉氏と林氏の決選投票となるパターンでは高市票が林氏に移ると予想される。田崎史郎は「麻生さんは林さんを評価してないので躊躇なく小泉さんに移るとみられる。」、林尚行は「この組み合わせは旧派閥のグリップが最も効かない投票になる可能性がある。」などと話した。
高市氏と林氏の決選投票については可能性が極めて低いと予想される。林尚行は「小泉票という議員票がそのまま林さんを押し上げる方向に流れる。」、岩田夏弥は「あらゆる政策をどの総理大臣と話すかが問題となるので野党側も注目している。」などと話した。野党との連立について林尚行は「連立交渉は必ずする。党役員の人事がどういう人達にどういう権限を与えてどういう交渉をさせるのかが党役員人事で見えてくる。」などと話した。
東京で最も遅い夏日を観測したのは1975年11月16日。平年でみると10月19日。
- キーワード
- 夏日