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- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 高畑百合子 恵俊彰 伊藤隆佑 平野ノラ 岡田結実 小林由未子 近藤夏子 皆川玲奈 佐々木舞音 白井智子 御手洗菜々
リーグ優勝決定シリーズ第3戦、ドジャース×ブルワーズ。大谷翔平はスリーベース、佐々木朗希は3セーブ目。試合は3-1でドジャースが勝利した。
愛子さまがラオスを公式訪問されることが決定した。訪問は来月17~22日まで首都ビエンチャンなどでトンルン国家主席への表敬訪問や晩さん会の開催などが調整されている。外交関係樹立70周年にあたりラオス政府が招待されたもので、愛子さまにとって初の海外公式訪問となる。
経済情報を伝えた。
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オープニングの挨拶をした。
自民党と日本維新の会は今日午後、連立も視野に入れた2回目の政策協議を行う。維新側が協力の条件として求めたのが食料品の消費税を2年間ゼロへの引き下げや社会保障政策、副首都構想、企業団体献金の廃止など12の政策テーマ。基本政策では一致したものの食料品にかぎった2年間の消費税ゼロと企業団体献金の廃止については折り合わなかった。
自民党と維新の連立協議を巡っては維新側が提示する社会保障改革や食品消費税2年間ゼロなど様々な条件がある中で、特に昨日からは維新の吉村代表が国会議員定数削減を強調し、達成しない限り連立合意は無いと明言している。政局を巡ってが昨日野党間の会談に加え自民党と参政党の党首会談も実施され、総理指名選挙を見据えた多数派工作が激化している。スタジオに生出演した維新の吉村代表は「目の前の物価高対策に加えて本質的な構造改革も必要だと実感していて、そうするのであらばまずは議員定数という国会議員の身を切る改革しないといけない」、「企業団体献金廃止については自民党と考え方にかなりの乖離があり、全面的に維新の意見を飲むことは難しいため、健全化に向けて議論をしていきたい」など話した。
日本維新の会・吉村代表が生出演。「基本政策は比較的スムーズで違いはないが、まずは議員定数の削減を。他党の批判をするより自分の政党の政策実現を。企業団体献金廃止はできなくてもできるだけ綺麗にしていきたい。自民+維新+国民なら減税もできる、玉木さんは総理大臣になれないかもしれないけど公約は実現できる。議員定数削減は政治家からすると言うのは簡単だけど実際やるのは難しい、それくらいの覚悟がないと国家の本質的な改革なんかできないし、30年間停滞している日本を変えるならやらないといけないと思っている。衆議院議員50人くらい削減したい。議員定数削減しないと(自民と)連立合意しない。議員定数削減は次の選挙から。議員定数削減はセンターピンであり、これが倒れたら他の政策も倒れていく。裏金議員は選挙の洗礼を受けてきた。(政治とカネ)各党それぞれ思惑がある。政治家がリスクを取らないと誰が取るのと思っているので、誰かが道をこじ開けて進めていく必要があると思っている、そこは今この時期だと思っている」等と話した。
田崎史郎氏は国民民主党が連立に参加しない意向を見せていることについて「維新と国民民主党は支持基盤が改革保守と似ていて、票の取り合いを巡って協力はしにくいのではないか」など話した。維新が主張する社会保険料の引き下げについては手取り6万円アップを掲げていて、街頭インタビューなどでも賛否の声が出ている。
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スタジオに立憲民主党の安住幹事長が出演。安住幹事長は現在の政局について「維新は自民系・非自民系の政権について両方を考えていたと思うのでそこまで不思議ではない」など話した。
村山元総理が101歳が亡くなった。
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立憲民主党・安住幹事長は「自民党と維新の皆さんはきょうあたりで方向を決めるのではないか。維新の吉村さんが定数削減の問題について話していたが、これと政治とカネの問題を一緒にしてはならないと思う。すり替えちゃダメ。一番肝心な政治とカネの部分で曖昧にしていると維新にとって大変なことになると思う。(公明党との関係について)西田幹事長と会って話した。公明党と我々はもともと考え方が近い。色んな意味でも合う。これからは国会などでも連携とろうとなっている。いま国内が右傾化に動いている中で我々は中道路線でやっていこうとなっている」など述べた。
今月14日総理指名選挙の野党候補一本化について立憲民主党の野田代表は「自民党から政権を奪えたというのは十数年に1回しかめぐってこないチャンス」と述べ、国民・玉木代表への投票も選択肢として3党党首会談を開催。国民民主党の玉木代表は「仮に政権をともにするといことであれうば基本政策の一致が不可欠」などコメントし立憲に対して安全保障などの基本政策を転換するように求めている(できなければ応じない構え)。国民・立憲の基本政策の違い。安全保障について国民民主党は日米安保体制の強化を掲げ、立憲はこれまでは安保法制「違憲部分の廃止」を訴えてきたが、おととい野田代表は「直ちに廃止ではない」という姿勢を示した。続いてエネルギー政策。国民民主党が原発再稼働だったことに対して立憲民主党は原発ゼロだったのが条件付きで再稼働を認めるという姿勢を表明。そして憲法改正。国民民主党は緊急事態事項を盛り込むという点で改正が必要というスタンス。一方の立憲民主党は議論すべきという考えだったが、現在の憲法で対応できるとしている。今後幹事長国対委員長レベルで協議が続くとみられるが、この状況で国民民主党との連携はできるのか。立憲民主党の安住幹事長は「全部がダメだと言っているわけではなくて、遠くでやる自衛隊のオペレーションが我が国の法体制のなかでは疑念がある。安保条約が全部だめとかそういうことではない。そんなに大きな政策での違いはないと考えている」などコメント。また、自民党と連立を組むと見られている維新について安住幹事長は「いまはいいが連立組んだあとは大変だろうなと思って見ていた。自分たちのことを本当に自民党に飲んでもらわないと維新の皆さんの出番はなくなる。連立に入ると自民党がうんと言わないと何もできなくなるため、リスクがある。まだ維新との協議は終わったわけではなく、現状ストップした状態。自民党と維新の協議次第」などコメント。
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- NHK党TBSテレビアメリカ合衆国軍中司宏公明党内閣総理大臣指名選挙参政党参議院議員選挙国民民主党安住淳安倍晋三斉藤鉄夫日本放送協会日本維新の会村山富市榛葉賀津也玉木雄一郎社会党立憲民主党自由民主党自衛隊野田佳彦高市早苗
国民との今後の関係について立憲民主党・安住幹事長は「国会運営上は仲良くやっている。そこに今度は新たに公明党のみなさんが入ってくる。やりやすくはなっていくと思う。総理指名選挙よりも自公連立解消の方が大きいこと。玉木さんには同じ党で一緒にやっていたこともあるんだから一緒にやろうよと話している」などコメント。田崎氏は「穏健な保守でまとまっていくのが立憲とか国民、公明党という感じで、ちょっと保守の中でも強硬な人たちが自民党になっていくという分かれかた」などコメント。岩田氏は「国民は立憲や公明の方に入ってくるのではないかと見られている」などコメント。また、首班指名選挙について安住幹事長は「維新と自民党の協議の結果次第」などコメント。
立憲民主党と公明党との連携について。きのう両党は幹事長会談を行った。会談後安住幹事長は「もともと穏健中道勢力として与野党に分かれていたが考え方は非常に似ているので野党という立場になって様々な面で全般にわたって連携を深めていきたい」など述べている。また公明党の西田幹事長は「日本を進めるために様々な政策で協議を進めていきたい。私どもは中道改革勢力の軸となるということを改めてお伝えした」など述べている。主な政策でも両党は一致しているところが多くなっている。田崎氏は「今後、自民党・維新が政権を取った場合に安定政権になると思う」などコメント。
東京では9月17日に快晴があったがそれ以来となった。明日はまだ気温が高い。月曜日には気温が低くなりそうだという。1か月予報では向こう1か月は北海道以外は気温が平年より高め、降水量も多く、日照時間も少ない。これからの季節は最低気温に注目してほしいという。服装は最低気温で決めたほうがいいとのこと。