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- 蓮見孝之 八代英輝 赤荻歩 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 小笠原亘 山内あゆ 恵俊彰 平野ノラ 岡田結実 小林由未子 近藤夏子 皆川玲奈 佐々木舞音 白井智子 南後杏子 御手洗菜々
日本が世界でワースト1位のものはどれ?A「傘の廃棄量」、B「CO2の排出量」、C「フードロス」。正解はA「傘の廃棄量」。
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スタジオメンバーが挨拶した。
日本時間今朝MLBの今季MVPが発表され、大谷翔平選手が満票で3年連続4度目の受賞を果たした。今季打者としては自己最多の55本塁打をマークし、投手としては50奪三振と二刀流完全復活を果たした。今回の受賞でバリー・ボンズに次ぐ歴代単独2位の受賞回数をマークし、日本郵便は今回の偉業を称えてMVP記念切手セットを発売する。
ドジャースの大谷翔平選手が3年連続でMVPを満票受賞した。ア・リーグのMVPはジャッジ選手で、インタビューで大谷選手は全ての人に感謝したいと喜びを語っていた。今回の受賞でMLB歴代史上最多受賞数7を誇るバリー・ボンズの記録に一歩迫った。MVPは各球団本拠地から2人ずつ選出された記者30人が投票し、ポストシーズンの成績を除外して選ばれる。
3年連続4度目のMVPを獲得した大谷選手に関して号外も出ている。今年から新設された「伝説的瞬間賞」にはリーグ優勝決定シリーズ第4戦の10奪三振・3本塁打が選ばれた。来季、MLB挑戦を表明した主な日本選手は村上宗隆選手・岡本和真選手・今井達也投手。AKI猪瀬さんは「年俸総額が150億円を超えるのは確実だと言われている日本人BIG3。アメリカ国内でも非常に大きなニュースになっている」と解説。一方で来年のWBC参加はどうなるのか。おととい、GM会議が行われ、ドジャース・ゴームズGMは「まだ話し合っていない。近いうちに話すと思う」と、この段階では明言せず慎重な態度を示した。ドジャースには各国の代表候補が15人いる。WBCの10日後にはシーズン開幕となり、主力選手の調整に影響する可能性も。AKI猪瀬さんは「おそらく大谷さんは元気な姿で侍ジャパンのユニホーム着てくれるとは思うが、ピッチャーは非常に繊細なので、球団の方からストップがかかるかもしれない」等と話した。
痛くない鼻から接種するインフルエンザワクチンは「フルミスト」は弱毒化したインフルエンザウイルスを直接鼻に噴霧、鼻から喉の粘膜で免疫を獲得し疑似感染が起こって体の中でも抗体を作る。接種は1歳以下と重篤な喘息の子どもは不可となっている。伊藤院長によると従来ワクチンは約5か月間効果が持続するがフルミストは6か月から1年効果が持続すると言われているということ。コンセプトは2年持続する生ワクチンを目指して作られたものだということ。現在はAIでインフル判定ができる。2022年12月から保険適用開始で一般的な検査と同じ金額で口にカメラをいれ喉を撮影、喉の画像と問診情報等をAIが判定してくれる。従来の検査は15分ほどかかるがAI検査では数秒から十数秒で判定、伊藤院長の病院で導入後は「今まで検査しにくかった症状が出て12時間以内にも検査ができる」「鼻に噴霧するフルミストでワクチン接種している人は鼻の奥に綿棒の抗原検査では陽性になるため取り入れた」ということ。感染対策については手洗い・うがい・換気・人混みではマスクが基本的なポイント、伊藤院長は「口の中を清潔にする歯磨き、感染者は浴室で行うと良い。表面のウイルスを落とすシャワーなども有効」とした。
OTC類似薬は医師の処方箋が必要なもので市販薬と成分がほとんど同じ薬で、市販薬は患者が全額支払うが類似薬は保険適用で1~3割の自己負担となる。類似薬を全額自己負担にする案が浮上している。現役世代の保険料引き下げを訴える日本維新の会は自民党との連立合意書に楽材の自己負担見直しを盛り込んでいる。高市総理も迅速に検討を進める考えを示している。社会保障改革で私たちの生活はどう変わっていくのか。
日本維新の会の社会保障改革について。社会保険料を減らして手取り年間6万円アップを目指している。6万円の根拠は国民医療費削減額4兆円÷各保険制度における被保険者数約6400万人=6万2500円(単純平均値)。社会保障料拡大の中でも大きく扱われているのが医療費の増加。2023年度の医療費は約48兆円。48年間で約7倍に。2040年度には約1.6倍の約80兆円になるとの試算がある。医療費の主な財源は健康保険料約52%、公費(税金)約33%、自己負担額約15%。被保険者1人当たりの保険料は10年で6万円増加している。自民・維新の社会保障改革で注目されているのは、「OTC類似薬」の公的医療保険適用の見直し、高齢者の医療費を現役世代と同じ3割負担拡大へ。
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自民党と日本維新の会の社会保障改革の1つがOTC類似薬の保険適用見直し。OTC類似薬は処方薬の中でも市販薬と似た成分と効果の薬で、湿布薬や解熱鎮痛薬などが含まれる。保険適用外の基準を巡っては成分・効果以外にも使われるシチュエーションやその薬がその人にとってどこまで必要不可欠なものかなど様々な考慮要素があり、専門家からは「議論して決めるのが難しく、どうしても不公平感が出てしまうのではないか」などの意見も出ている。日本総研の試算では類似薬を保険適用外とした場合医療費を最大1兆円程度削減できるとされ、財務省関係者は適用外にする範囲によって医療費を大幅削減できるとしている。専門家は「自分で病気を判断して誤った薬を購入するケースも配慮しないといけないが、保険適用で安価な薬を大量にほしいという患者もいるため何らかの規制も必要だと思う」など話した。
OTC類似薬“保険適用外”なら。全額自己負担の可能性?花岡さんは5年前に大腸がんを患い、現在も通院しながら抗がん剤を服用している。医師から処方された軟膏や保湿クリームを使っている。医療費の総額は年間約20万円。もし類似薬が保険適用から外れると10万円負担増になる。
保険料を減らすことが目的だったのに、OTC類似薬を保険適用外にするなら出ていくお金が増えるとのこと。日本維新の会は、医療費を1年間で4兆円減らし、手取り6万円アップさせるという。社会保障改革が絶対条件だという。現役世代と同じ3割負担を拡大するという。70歳以上の人口は23.5パーセント。医療費は48兆円。うち70歳以上は約25兆円。高齢者の医療費負担は大きくなる。現行は、70-74歳は原則2割負担。75歳以上は原則1割負担。一定の所得者は2割負担。減益並の所得は3割負担となる。これが70歳以上は現役世代と同じ3割負担へ拡大するという。上野賢一郎大臣は、高齢者は所得が低く医療費が高い傾向になるので相当大きな負担増になり、必要な受診が抑制されるおそれも指摘され、窓口負担割合を一律3割というのは現実的ではないという。医療費は48年間で約7倍になっている。
W杯優勝を目指す森保ジャパンが、きょうガーナ代表に挑む。日本サッカー協会の会長の宮本恒靖さんを訪ねた。2大会連続でW杯に出場。キャプテンをつとめた。ベストドレッサー賞を受賞。会長と呼ばれると距離を感じるので呼ばれたくないとのこと。小学5年生でサッカーをはじめたとのこと。Jリーグに所属しながら大学へ通った。2002年にW杯ベルギー戦を前に鼻骨骨折。黒のフェイスガードをつけて出場。そのフェイスガードは関連施設に展示されている。FIFAなどが運営する大学院のFIFAなどマスターを修了。日本サッカー協会は、選手、審判員などの育成もする。恵さんはJFAのレフェリーの資格を持っているとのこと。宮本恒靖会長は週4日が出張だ。スターが必要だという恵さん。
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宮本恒靖が語る森保ジャパンの強さのワケ。10月東京スタジアムではブラジルと対戦し勝利。宮本は森保監督について「根っからの負けず嫌いだと思います・コミュニケーションやコーチ陣とのリレーションとか、A代表から下のカテゴリーのコーチングスタッフとの連携もすごくいい。いま日本代表がどんどん良くなっている一つの大きな要因」と語る。来年のW杯の目標は「最高の景色を 2026 優勝」。
今回のW杯は史上初カナダ・メキシコ・アメリカの3か国16の都市で開催。史上最大規模の48チームが参加。組み合わせ抽選会は12月5日。今日はガーナ戦。
Q「飲むと体がさらに温まるのは?」というクイズを出題。A.緑茶、B.烏龍茶の2択。
Q「飲むと体がさらに温まるのは?」というクイズを出題。A.緑茶、B.烏龍茶の2択。正解は烏龍茶。中国の伝統医学によると茶には本来体を冷やす性質があるが、茶葉の発酵度合いで性質が異なるという。
