- 出演者
- 駒田健吾 加藤紀子 宮崎由加 川名凜(アンジュルム)
愛知県蒲郡市にある竹島水族館。敷地面積はサッカーコートほどで規模としては小さいが開館から70年近くの歴史を持つ日本有数の老舗水族館の一つ。様々な改革で経営はV字回復。去年10月にはリニューアルオープンしさらなる進化を遂げている。その目玉は深海大水槽。沖縄美ら海水族館に次いで国内2番目の大きさ。タカアシガニを13匹収容している。水槽のコンセプトはくじらの骨を沈めているというが、その死肉をカニたちが漁るのが深海の生態系でそれを再現している。多額の予算を注ぎ込んだ渾身のリニューアル。また見どころには下からカニを見上げることができる。他にもカピバラショーを行っているが、その環境は手作り。
また竹島水族館で取り組んでいるのは社員によるYouTube。直接こられない人のためにその魅力を常時伝えている。担当者の伝わりきらない思いを伝えているという。またお客は水族館の魚の味が気になっているという。そのため味をポップで伝えるように。そして今回はオオグソクムシを実食。前回美味しくなかったために今回は焼いていくという。醤油をかけそのまま実食した。
竹島水族館の展示している深海生物は漁師から購入をしている。水族館に展示できるかを熱帯魚屋へ。豊橋アマゾンは熱帯魚の店。この店にいる特殊な魚の卵生メダカを狙っているという。南米や北米などに生息し流通量の少なさと繁殖の難しさで国内では販売店では少ない。小林さんは住んでいる場所もその生態も特殊でなかなか輸入できないという。
小林さんは今後の展望に温かみのある水族館にしていきたいと答えた。
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川名は最後にノートを紹介した。
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