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オープニング映像。
国立競技場前で片桐仁と待ち合わせ。「都立明治公園」に訪れた。都立明治公園は今年1月に全面オープンした。園内は希望の広場やインクルーシブ広場などのゾーンに分かれている。誇りの杜には落葉樹500本、常緑樹150本が植えられていて、100年後には東京の誇りの杜となることを目指している。
原宿駅から山手線を使い池袋駅で降りた片桐仁は、「MOMOCHA」に訪れた。煎餅菓子が気になった片桐仁は、本格天津煎餅菓子と香港式ミルクティーを注文した。
「MOMOCHA」に訪れた片桐仁は、本格天津煎餅菓子と香港式ミルクティーを実食した。天津煎餅菓子に使われるのはもやしの原料である緑豆をすりつぶした粉。この粉に水を加え、卵とともに焼き上げている。できた生地に挟むのは中国式の揚げパンや揚げた春巻きの皮。
日暮里駅で降りた片桐仁は、「PÂTISSIER CHOCOLATIER INAMURA SHOZO」に訪れた。店内には起こし文ハガキを販売しており、ペーパークラフトの要領でお店の形にすることができるそう。製作者の元へ案内してもらうことになった。差し入れのスイーツを購入。
片桐仁は「2.5工房」に訪れた。起こし文の製作者、山岡さんの作品を見せてもらった。デザイナーの山岡さんは、昔ながらの情景や風情を見て楽しめる作品として残していきたいと、起こし絵や起こし文にたどり着いたそう。
御徒町駅で降りた片桐仁は、「NIR IDENTITY&BOOK」に訪れた。ものづくりをしている人たちがアトリエとして利用している台東デザイナーズビレッジにあり、普段は閉まっているがアトリエショップという形でお店を開くことがある。店内の商品を見学。父親の影響で子供の頃から読書好きだった姉妹が、読書愛好家のためのものづくりの拠点として活動しており、妹が商品のアイデアを出し、姉がデザインしている。読むしかできないブックショルダーを購入した。
神田駅で降りた片桐仁は、「日本橋N11ギャラリー」に訪れた。2階に上がるとセグウェイに乗った仁王像の彫刻が設置されていた。製作した三好さんは、仁王像が現代の楽しいことをしている作品ばかりを作っているという。
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- セグウェイ日本橋 N11ギャラリー神田駅
恵比寿駅で降りた片桐仁が散策していると謎のお店を発見した。
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- 恵比寿駅
片桐仁は「長命うどん東京本店」に訪れた。メニューを見ていて気になった「うそ中」を注文した。出てきた「うそ中」は、麺がうどんとそばと中華麺を使っているようだった。
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- うそ中長命うどん 東京本店
片桐仁は「長命うどん東京本店」で「うそ中」を実食した。うどん、そば、中華麺を食べるのは長命うどん独特の食べ方で、お客さんからの依頼で始めたそう。スープは和風。
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- うそ中長命うどん 東京本店
片桐仁が「長命うどん東京本店」で「うそ中」を実食した。うどんと中華麺を一緒に食べてみたところ美味しかった。名古屋の本店は大正2年創業の老舗。東京に初めて出したこの店では手打ちうどんだけが自家製で、その他の麺は名古屋の本店から仕入れている。なごやではそうめんなどもあるそう。他にも味噌おでんなども自慢の一品。
エンディング映像。
新空港占拠の番組宣伝。
ぶらり途中下車の旅の次回予告。
ニッポン人の頭の中の番組宣伝。
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